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進行役の平石直之アナウンサーから「選挙も近いわけですけれども、小泉氏にはどのぐらい期待していますか?」と聞かれると、河野氏は「備蓄米というものがあって。これをいかに消費者に届けるかというシステムを作る話ですから」と返す。
米メルク日本法人のMSDは21日、2024年度の国内売り上げが薬価ベースで前年比2%増の4759億円になったと発表した。新型コロナ治療薬「ラゲブリオ」の売り上げが落ち込んだが、がん免疫薬「キイトルーダ」やヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンが好調 ...
農水省は21日、養豚場で豚熱が発生した際の殺処分の範囲を狭める方針を示した。感染リスクの低い繁殖母豚は、発生時に異状が見られなければ殺処分対象から外す。ワクチン接種を2回以上終えていることが前提とな ...
【ワシントンAFP=時事】米食品医薬品局(FDA)は20日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を65歳以上、または深刻な基礎疾患がある人に制限する方針を示した。65歳未満で基礎疾患のない個人に関しては、ワクチンを製造する製薬会社に新たな臨床試験の実 ...
子どもを中心に感染し、激しいせきが続く「百日せき」の直近1週間の新規感染者数は、2週ぶりに減少しましたが、高止まりの状態が続いています。 岩手県によりますと、4月18日までの1週間に報告された「百日せき」の新規感染者は46人で前の週を5人下回り、2週ぶりに減少しました。 去年1年間は感染者が14人でしたが、ことしの累計患者数は327人になりました。いまの形で調査が始まった2018年以降最多を更新し ...
東京大学医科学研究所ワクチン科学分野の石井健教授を中心とする研究者らは、大阪大学、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、広島大学、横浜市立大学、トルコハジェテペ大学、トルコ中東工科大学、トルコイズミル生物医学・ゲノムセンター、トルコチュクロバ大 ...
【ジュネーブ共同=畠山卓也】世界保健機関(WHO)の加盟国は20日の総会で、感染症の世界的大流行(パンデミック)への備えやワクチン公平配分の仕組みを定めた新たな国際ルール「パンデミック条約」案を採択、同条約が成立した。… ...
激しいせきが続き、乳幼児が重症化するおそれもある「百日せき」が流行していることについて、福岡県医師会は、生後2か月を迎えたら速やかにワクチンを接種してほしいと呼びかけています。 百日せきは激しいせきが続く細菌性の感染症で、特に生後6か月以下の乳児が感染すると重症化して死亡するおそれもあります。 国立健康危機管理研究機構によりますと、今月11日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者数について ...
感染症対策のための新たな国際ルール「パンデミック条約」が、WHO(=世界保健機関)の総会で採択されました。 WHOの加盟国は新型コロナウイルスの感染拡大を教訓に、新たなパンデミックに備えるため3年以上にわたり議論を重ねてきました。20日に開かれたWH… ...
対応策の一環として各自治体は、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成制度を導入している。さらに、2025年4月から定期接種化されたことで、より身近な存在となった。