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ドイツの連邦議会では6日、1回目の投票で首相に選ばれなかった中道右派「キリスト教民主・社会同盟」のメルツ氏を首相に選ぶ、異例の2回目の投票が行われました。 その結果、賛成が選出に必要な過半数を上回り、メルツ氏が首相に選ばれました。
このうち、EVで中国最大手のBYDは、軽自動車のEVを新たに開発し、来年後半に販売する計画です。 昨年度、国内で最も売れたEVは日産と三菱自動車が共同開発した軽自動車で、会社はそれと同じ水準の260万円程度の販売価格を目指すとしています。
アメリカのトランプ大統領と隣国カナダのカーニー首相が6日、対面での首脳会談を初めて行いました。
次のローマ教皇を決める選挙、コンクラーベが日本時間の7日夜からバチカンで始まります。 先月亡くなったフランシスコ教皇の改革路線が引き継がれるのかや、再びヨーロッパ以外の国の出身者が選出されるのかどうかも焦点です。
イスラエル軍は6日、イエメンの反政府勢力フーシ派が実効支配する首都サヌアの国際空港などを空爆し、地元メディアによりますと3人が死亡しました。
EUは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、ロシア産の石炭の輸入を禁止しましたが、ガスなどの輸入は続けていて、EUによりますと、去年(2024年)はロシア産は全体のおよそ2割を占めたということです。
閉鎖の期限が迫る中、このうち1つの学校では6日も、およそ230人の子どもたちが算数の授業などを受けていました。 孫7人がUNRWAの学校に通っているという男性は「教育を受ける権利と、UNRWAの学校の存続を切に望んでいる」と話していました。
働く人のリスキリング=学び直しが注目されるなか、全国で働く1万人を対象にしたWEB調査で仕事に関わる自己啓発を行ったと答えた人は14.9%でした。 調査した独立行政法人は、人手不足のなか時間がなく環境が整っていないことが考えられると分析しています。
公共放送ZDFは、メルツ氏がことし1月、当時の政府に対して移民政策の厳格化を求める決議案を極右団体「ドイツのための選択肢」と協力して可決させたことに反発した「社会民主党」の一部議員が造反した可能性があるとの見方を伝えています。
パレスチナのガザ地区では、軍事作戦を続けるイスラエル軍が、2か月余りにわたって支援物資の搬入を認めておらず、パレスチナ赤新月社は、人道状況が戦闘開始以来、最悪の状況となり「住民は飢きんの深刻な危機に直面している」と指摘し、停戦の実現を強く求めました。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日に亡くなったことを受け、バチカンでは7日から、次の教皇を決める選挙、コンクラーベが始まり、教皇に次ぐ地位にある枢機卿133人が参加する予定です。
ことし11月に日本で初めて開かれる聴覚障害者の国際大会、デフリンピックの陸上の最終選考会で、男子200メートルでは、2大会ぶりの金メダル獲得を目指す山田真樹選手が優勝し、代表内定に前進しました。
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