修学旅行専用列車は季節限定の臨時列車。複数の学校の生徒が乗り合わせて目的地に向かうもので、連合体輸送と呼ばれる。今年は都内公立中学では483校7万人が利用する予定。このうち4万5000人が修学旅行のピークとなる9～10月に出発する。

マカオ政府観光局によると、2024年の総入国者数は、約3500万人で、コロナ前2019年の88.7%まで回復。日本人は2019年比では43%と半数以下にとどまっているものの、前年比で68%増。今後もエンタメなどの訴求を強めていく。

鳥取県が、大阪・関西万博で“砂”をきっかけとした観光外交に取り組んでいる。関西広域連合が設置する「関西パビリオン」の一区画に、漫画や自然など同県の観光要素を詰め込んだ「鳥取県ゾーン」を出展。見どころのひとつが虫メガネ型デバイスを使って歩くことができる ...

トルコ共和国大使館文化観光局によると、世界遺産のイスタンブール歴史地域にある、古代ローマ時代に建てられた大聖堂「アヤソフィア・グランド・モスク」の大規模な修復プロジェクトがおこなわれている。トルコ政府が進める文化遺産保全プロジェクトの一環。

Osaka Kansai EXPO 2025 opened on April 13 2025. It is expected to be a great opportunity for Japanese people to turn their ...

米国政府は先月、今年3月末時点で国外から米国に入国した旅行者数は前年比3.3%減の710万人に減少したと発表した。この数字には、メキシコやカナダからの入国者は含まれていない。ただ、カナダからの入国者数は急激に減少しているデータもある。エクスペディアに ...

2024年、訪日外国人旅行者数が過去最高を更新した一方で、急激な旅行者数の増加に伴うオーバーツーリズムなど、観光の負の側面もクローズアップされた。地域が観光による恩恵をしっかりと享受できるよう、各地で「高付加価値化」への挑戦が進められているが、そもそ ...

ハワイ州観光局日本支局（HTJ）は、広告キャンペーン「Beautiful Hawaiʻi（ビューティフルハワイ）」を開始した。“旅は、世界を美しくできる”のコンセプトのもと、2023年6月から展開しているキャンペーンの第2弾で、今回は特設サイトで100本のショート動画「100 Beautiful ...

岩手県庁が、農山漁村体験受入体制強化に係る広域連携による教育旅行等受入体制の整備支援業務の委託先を公募。グリーン・ツーリズムを通じて、教育旅行やインバウンド等の受け入れ体制の強化を図る。公募金額は約253万円。 福島県岩瀬郡・鏡石町役場が、台湾インバウンドに向けた鏡石町魅力発信事業業務の委託先を公募。台湾現地でのイベント参加や現地旅行会社との商談会、台湾インフルエンサーを起用した情報発信などを実施 ...