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岩瀬コスファは今回、「時空を超える美」をテーマにブースを展開する。岩瀬健次郎商店に端を発する歴史を礎に、これからの未来を見据えた「美と健康への追求」をアピールする。創業の精神を感じさせる歴史的な外観と、未来的な空間を演出した内観により、歴史と未来の融 ...
■松屋、銀座店の次の100年に向け、地域の商業者と連携■2025年3月の全国百貨店売上高は2.8%減の4953億円■ロート製薬、皮膚におけるビタミンCの新知見■ロート製薬、コラーゲン線維形成には素材の添加タイミングが重要■花王、ビオレUVの水肌記憶UVが累計出荷数量100万本を突破 ...
進栄化学はこのほど、自社開発の無触媒製法エステル油(自然由来指数1)を使用し、界面曲率「0」の処方を用いて、オイル剤型の粘性を安定的に向上させる機能を新たに見出した。5月14日から開催される「CITE JAPAN ...
JTSは、大学・研究機関との連携を強化し、大学発の化粧品原料のラインナップを拡充する。出展する「CITE JAPAN 2025」では、京都大学が開発した新規化粧品原料として「京姫」と「RANa」の2つの化粧品原料を紹介する。2原料とも技術発表を行う。
高研は、美容医療の知見を活かした処方フレンドリーなミドルコラーゲン「ソルージュ」と、イズミダイ皮から抽出された生コラーゲンをコハク化した「イズミダイアテロコラーゲンSS(コハク化生コラーゲン)」の販売を開始した。
物産フードサイエンスは、今回が初出展となるCITE JAPAN 2025において糖アルコールの提案を行う。今回は、指先から毛先まで潤いを届ける「アクアオール」と肌環境を整える「エリスリトール」を紹介する。 「アクアオール」は、デンプンを起源原料とする糖アルコール混合物で、肌や毛髪に対してべたつきの少ないしっとり感や柔らかさを付与することができる。毛髪に対しては、サラサラとした質感や指通りの良さを実 ...
ロート製薬は、東京都健康長寿医療センター研究所の石神昭人副所長、佐藤綾美研究員と北陸大学薬学部の佐藤安訓准教授との共同研究にて、ビタミンC(L-アスコルビン酸)がDNAの脱メチル化を介して表皮の細胞増殖を促進し、表皮の厚みを増加させる新たなメカニズムを明らかにした。研究内容は米国研究皮膚科学会誌「Journal of Investigative Dermatology」(4月20日付)に掲載された ...
化粧品原料に要求されるサステナブルな素材開発から特性データの取得、応用処方の開発まで一連の研究を長年継続している高級アルコール工業(川合清隆社長)にとって、新たなステージに向かう新本社研究所の完成は間近に迫る。
花王が「ビオレUV」から2025年2月に全国発売した「アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム(通称=水肌記憶UV)」は、生活者の今を捉えた「肌に負担感のないやさしい使い心地」と「高い紫外線防御効果(SPF50・PA+++)」を両立した提案が支持され、発売から3カ月弱で累計出荷数量が100万本を突破した。
Pureblomeは「大人肌の調和」をコンセプトにした原料で、ヒソップの葉より抽出した内生菌を使用して作られている。発酵による代謝物としてペプチドを豊富に含むといった特徴を持つ。
寿ケミカル(本社=大阪)は、東京営業所の移転・拡張に合わせて「処方開発ラボ」を新たに開設し、各原料の特徴を活かした処方技術の開発に取り組んでいる。「CITE JAPAN ...
味の素は、アミノ酸研究により開発した化粧品粉体処理キット「AMIAURA(アミオーラ) TK-01A/TK-01B」の知見を深め、パウダー製剤の高付加価値化を実現する製品開発を進めている。出展する「CITE JAPAN 2025」では、開催初日に技術発表も行う。