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ヤマサ醤油は、長年のうま味研究で得た知見をもとに、DNAやRNAの構成単位であるヌクレオチドに特化した化粧品原料を提案している。ヌクレオチドはヒトの母乳に含まれる重要な成分で、国内外のさまざまな企業で粉ミルクに採用されている。
化粧品・食品の原料や香料などを取り扱う老舗商社の池田物産では、CITE JAPAN 2025で、自社のR&Dで取得した溶解性・相溶性データも盛り込み、サステナブルやアップサイクルなどの最新トレンドにフォーカスした機能性原料を紹介した。
山川貿易は、CITE JAPAN 2025において、「トータルケア」のコンセプトのもと、ブースを「ヘアケア」「スキンケア」「メイクアップ」「ボディケア」の4つに分け、注目原料として「Y(ヤマカワ)-Beauty」を提案した。
Swapsssは、フランスに拠点を置き、上場企業から中小企業、公的機関など、さまざまな事業者の欧州進出支援を日本語でサポートしている。このほど、鈴木ハーブ研究所が、保湿化粧品「納豆」シリーズの欧州展開に向けたサポートを同社に依頼し、CPNP登録を完了 ...
週刊粧業は、マーケティングリサーチ業界大手クロス・マーケティングの協力のもと、4月30日~5月7日にかけて、全国の20~39歳の女性412名を対象に、「日用品の使用状況」(シャンプー、スタイリング剤、ヘアカラー、ボディソープ、ハミガキ、衣料用洗剤、生 ...
シャンソン化粧品は、6月10日~16日にかけて、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」にて、次世代の新素材として注目されている「セルロースナノファイバー」を配合したボディミルクを展示した。
ポーランド投資・貿易庁は、現在開催されている大阪・関西万博でポーランドパビリオンを出展している。…化粧品産業分野のセミナーでは、ポーランド化粧品産業協会事務総長のユスティナ・ジェランスカ氏が登壇し、ポーランドにおける化粧品産業の歴史と現在の市場規模に ...
化粧品カテゴリーにおいては、3年前よりも「特に不満はない」という回答が増えた品目は1品目(前回は6品目)、減った品目は6品目(前回は1品目)となり、全般的に不満は募る方向に向かっていることがわかった。前回調査(2022年)では、メーカー各社による技術イノベーションの進展や、マスク着用の常態化により生み出された革新的な商品群(色移りしない口紅、化粧崩れしないフェイスパウダーなど)の登場で不満の声は少 ...
資生堂は、7月11日~20日までの10日間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の河瀨直美テーマ事業プロデューサーが担当するシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater – いのちのあかし –」の会場内にて、Beauty ...
経済産業省が発表した生産動態統計によると、2025年4月の家庭用洗浄剤出荷額は前年同月比8.8%増の610億9600万円となり、5カ月連続のプラス成長となった。
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