Nuacht

19日は三重県松阪市粥見で36.0℃と今年1番の暑さになるなど、県内各地で厳しい暑さとなりました。 この暑さの影響で、午後3時半までに、県内で今年最多の18人が熱中症の疑いで救急搬送されています。 19日の三重県内は高気圧に覆われ朝から晴れました。
北海道の名付け親として知られる松浦武四郎が、現在の北海道=蝦夷地を探検した際に描いたアイヌの人たちの姿を伝える絵や資料を展示する企画展が、三重県松阪市の松浦武四郎記念館で開かれています。
河川の環境を整えることで防災につなげようと、19日、三重県鈴鹿市内を流れる川で、清掃活動が行われました。 河川に捨てられるごみなどは水質汚染につながるとともに、水流を妨げることで氾濫の危険性が高まることから、7月の「河川愛護月間」にあわせて行われているものです。
7月に予定されている参議院議員選挙に向けて、立候補予定者を対象にした説明会が19日、津市にある三重県庁の講堂で開かれ、立候補を表明している陣営などが出席しました。 はじめに三重県選挙管理委員会の長尾英介委員長が、ルールを守り、きれいな選挙を行うよう呼びかけ、続いて担当者から政見放送での注意点や郵便物の規定などについて説明されました。
三重県松阪市は、市制20周年の記念事業として夏休み期間中の小・中学生の市営バスの運賃が無料となるキャンペーンを行います。 将来を担う子どもたちに市営バスの魅力や便利さを知ってもらうとともに、市の文化や歴史に触れる機会を作ってもらおうと実施されるものです。
1993年のJリーグ開幕から唯一現役でプレーする、JFLアトレチコ鈴鹿の三浦知良選手のプロ40周年を記念した試合が7月、鈴鹿市で行われることになりました。
この日は、総合的な学習の中で、校区の探検を行っている3年生の児童約90人が参加、町の公園の維持管理を行ってきた田中逸男さんが講師となり、地域を流れる川の現状や調査や管理の中で発見された生き物などについて説明しました。
企業評価額「1億5000万円」。この評価を受けたのが、三重県鳥羽市にある鳥羽商船高等専門学校の「ezaki-lab(えざきらぼ)」です。 鳥羽商船高等専門学校の学生チーム「ezaki-lab」は5月、全国の高専生がものづくりの技術やディープラーニングを活用したアイデアで、事業性を競うコンテスト「DCON」に出場しました。
三重県亀山市の新名神高速道路で乗用車が逆走し、避けようとした車が巻き込まれた事故で、津地方検察庁は18日、車を運転していたペルー国籍の男を危険運転致傷と道路交通法違反の罪で起訴しました。
「かざはやの里」は、起伏に富んだ約3万3000平方メートルの敷地に53品種・約7万7700株のあじさいが植えられています。 今年は、例年より遅い6月10日頃から色づき始めました。
鳥羽海上保安部によりますと、18日午後1時55分頃、地元漁協の組合員から鳥羽市菅島のしろんご浜の東側にある海岸に、遺体が漂着していると118番通報がありました。