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産業別でみると、24年の運輸業の合同会社新設法人の数は672社。前年比8.1%減と減少率が大きかった。同社はこれを前年のインボイス登録に伴う駆け込み法人化の反動が出たと分析している。増加率トップは、農・林・漁・鉱業661社(前年比11.6%増)、減少率が最大だったのは建設業2180社(同12.1%減)だった。
イベント SBSホールディングス(東京都新宿区)は24日、7月9日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回“国際”食品物流EXPO」に出展する。同展示会は、食品の輸出入や国内物流、包装、物流コンサルティングといった分野に特化した業界専門の展示会。食品関連の商社、メーカー、卸売業者、小売業者らが一堂に会し、物流課題の解決や新たなビジネス機会の創出を目指す。
産業・一般 全国農業協同組合連合会(JA全農)は24日、KDDIおよびKDDIスマートドローンと自律飛行型ドローンを活用した事業検討に関する基本合意書を締結したと発表した。
イベント 日本電気(NEC)は24日、ビットクォーク(東京都中央区)と共催で、無料ウェブセミナー「データの力で現場を変える!NEC×ビットクォーク社で実現するデジタルツインによる現場改善」を7月22日14時から開催すると発表した。
新設したLCTは、GE Vernova(GEV)のF型ガスタービンの圧力や温度、空気・燃料流量などの運転条件下で燃焼試験を行うために設計されており、CO2を排出しないアンモニアを燃料とする新燃焼システム開発の中核を担う ...
清掃活動では町内有志や地元企業、自治組織とともに計130人が参加し、由良ドックからは社員12人が参加した。夏場に多くの海水浴客でにぎわう衣奈海岸を清掃対象区域とし、木片、海藻、漂着ごみなどを回収した。
イベント ロボットバンク(東京都新宿区)は24日、自律走行搬送ロボット(AMR)の無料お試しキャンペーンの申し込みを開始すると発表した。 申し込み期間は7月1日から31日まで、貸出開始時期は申し込み後半年以内、貸出期間は最大1週間、本州限定で実施する。対象は物流倉庫、製造工場、商業施設、医療施設、オフィスビルなどでAMR導入を検討する企業である。
サービス・商品 Trasaburou(トラサブロウ、千葉県柏市)は24日、ブランジスタエール (東京都渋谷区)が運営するプロジェクト「ACCEL JAPAN」(アクセルジャパン)に参画し、アクセルジャパンアンバサダーのタレント名倉潤氏を起用するプロモーションを開始すると発表した。
同講習会は運送事業者のドライバーを対象とした2025年度の安全教育の一環として実施。23日に富山自動車学校で行われた講習では、車種に応じた免許証条件や死角からの飛び出し車両への安全確認、一般走行時の注意点などを指導した。内輪差を考慮したS字走行、オー ...
公募・入札 東日本高速道路(NEXCO東日本:新潟県上越市)は23日、第14回じょうしんえつ絵画展絵画募集を行うと発表した。 今回で14回目となる絵画展は、高速道路沿線地域の小学1年生-6年生を対象に「ぼくの夢、わたしの夢」をテーマとした作品を募集するもの。対象地域は新潟県上越市、妙高市、糸魚川市、長野県信濃町、富山県朝日町に通学している小学生。応募期限は9月1日まで。
環境・CSR 富山県トラック協会は24日、21日に富山県運転免許センターで行われた「第56回富山県トラックドライバー・コンテスト」の結果を発表した。
イベント 矢野経済研究所(東京都中野区)は24日、ワッツセミナーVol.221「脱炭素化に向けたもう一つの選択肢-自動車向けカーボンニュートラル燃料市場の最新動向と将来展望」を7月8日14時30分からオンラインライブ配信すると発表した。