受験生への痴漢対策電車に見守り隊が乗る案も 高校、大学などの入試当日、受験生の心理に付け込んで、列車内などで痴漢行為に及ぶ事態への対策が急務となっている。政府は令和５年３月の「痴漢撲滅に向けた政策... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

性的少数者を支援する「NPO法人ReBit」が2日に公表した調査結果で、LGBTQの中高生の9割が、学校で困難を感じたりハラスメントを受けたりしていたことが分かった。教職員の言動を理由とした困りごとは6割を超えた。関係者は教職員個人の意識に頼ることなく、全体が理解を深められるような制度を整える必要があると指摘している。

発泡スチロールでできた空き箱を積み上げ、手で持ち上げてゴールまで運ぶ速さを競ったり、積み上げる高さを競ったりする「STACKINGBOX」が小学校の活動としても広がり始めた。発泡スチロールの業界団体が普及に努めているもので、「エンターテインメント性のあるゲーム」と位置付けている。22日には、東京・池袋で日本記録更新を目指す公開イベントがある。実際にこのゲームの体験もできる。 この取り組みは、発泡ス ...

教員・資金不足で専門人材育たず 奥田雅之 全国専門学科情報科高等学校長協会会長（上） 全国に情報科を設置する会員校は現在１９校で、令和８年度に開校予定の準会員校が４校あります。平成１３年に鳥取県の... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

今国会で教員の処遇改善に向け審議してきた法案に関連して、特別支援学級在籍の児童・生徒の保護者らが4日、文科省内で記者会見し、特別支援教育を担う教職員の専門性に応じた給与を支給することの必要性などを訴えた。保護者らは、この法案に関連して2万2000筆以上の署名を集め、文科省に提出している。会見では、特別支援学級に移ったことで、不登校傾向にあった子どもの登校再開のきっかけが得られたといった話も出た。

利用者にあいさつする筆者の小原さん（中央） 利用者と出会い、感動に触れる 国立室戸青少年自然の家（高知・室戸市）に赴任して１カ月。学校とは異なる教育・学習の形の中で、まだまだ学校現場との違いに戸惑う... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

サポート役の高校生が新入部員にゲームのアドバイスをした＝５月２１日、クラーク記念国際高校 チームで力合わせ戦略、技術磨く eスポーツクラブ 東京・板橋区 東京・板橋区の部活動改革の一環で３年前に始ま... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

業務の効率化と教育の質の向上に向け、鹿児島市教委は「校務における生成AI活用事例集Ver．１．０」（A４判、４５ページ、写真）を作成し、市内の全公立学校にデータで配布した。「所見のたたき台作成」「文... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

給特法改正案 教員給与特別措置法（給特法）改正案に反対を訴える院内集会が５月２３日に開かれた。過労死遺族や大学教員らが登壇。導入される新たな職「主務教諭」に対する教員間での同僚性の低下への懸念や、勤... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

△主題「自己の学びを創る子供を育てる―考える力を高めるカリキュラム・マネジメント」 △全体会、公開授業（国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育、外国語、特別の教科道徳、総合的な学習の時間、特別活動、特別支援教育）、分科会研究協議、講演「自己の学びを創る子供を育てる」（澤井陽介・大妻女子大学教授） 2025年6月 ...

数学Ⅲの演習授業で解説を行う田邉総括教諭＝５月１５日、同校 神奈川県立横浜翠嵐高校の取り組み（下） 神奈川県教委による「生徒の個性や優れた能力を伸ばす教育」の一環で、進路指導にも力を入れる県立横浜翠... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年6月 ...

昭和・平成時代を生きた人物にスポットを当てる新たな人物伝、ミネルヴァ・ジュニア評伝選の第１弾「安藤百福」。 安藤百福は、日清食品の創業者で昭和３３年にインスタントの「チキンラーメン」を発明した。 今や日本のインスタントラーメンは世界中に広まり、「世界食」となっている。 終戦直後の食糧難の時代に食に興味を持ち、「食がなければ衣も住もあったものではない」との思いから食品事業を手掛けた。 お湯があればす ...