エアージャパン（AJX）がまとめたGW期実績（4月26日～5月6日）は、提供座席数が前年同期比3.4％増の1万9764席、旅客数が18.4％増の1万5969人、利用率が10.3ポイント上昇の80.8％となった。

ソラシドエア（SNJ）が発表したGW期実績（4月26日～5月6日）は、提供座席数が3％増の10万747席で、旅客数が0.5％増の6万8610人、利用率が1.7ポイント低下の68.1％となった。

スカイマーク（SKY）が発表した今年度GW期間（4月26日～5月6日）の実績は、提供座席数が前年同期比1.6％減の30万3909席で、旅客数が6.8％減の23万9889人、利用率が4.4ポイント低下の78.9％だった。前後に分かれた日並びの悪さが影響 ...

4月に官報公示された旅行業の廃業件数は68社となった。年度末を挟んでいることもあり、廃業企業数は、前月の44社から24社増加する格好となった。ただ、前年同月比で見ると11社減となる結果となった。廃業を公示した企業の顔ぶれを見ると、創業30年を超える複 ...

日本電気（NEC）が、光空間通信を使って、地上で国内最長となる10km以上の通信に成功した。さらに、高度350mの東京スカイツリー展望台の屋上と地上を結ぶ約3km離れた高度差通信にも成功したことを明らかにした。

日本航空（JAL）は5月7日、今年度のゴールデンウィーク期間（2025年4月26日?5月6日）の実績を発表した。JAL便として提供した国際線の座席数が前年同期比3.2％増の27万6744席、旅客数は14.2％増の23万3094人、搭乗率が8.1ポイン ...

本邦航空会社各社は5月7日、一斉に今年のゴールデンウィーク期間（4月26日～5月6日）の実績を発表した。今年は物価高、景気の先行き不透明感、そして日並びの悪さにも見舞われた。蓋を開けてみれば、全体的な需要傾向としては好調な国際線、伸び悩む国内線という ...

全日本空輸（ANA）が5月7日に発表した今年のゴールデンウィーク（4月26日～5月6日）の実績によれば、国際線の旅客数は対前年同期比10.9％増加した25万7936人に。国内線旅客数も1.9％増えた134万7223人となり、国際線、国内線ともに前年実 ...

日本航空（JAL）は去る5月2日、2025年3月期連結業績（2024年4月1日～2025年3月31日）を発表した。売上高は前期比11.6%増の1兆8440億円で、再上場後最高を更新した。営業費用が9.8%増の1兆6934億円になり、税引き前利益（EB ...

スターフライヤー（SFJ）はGW期（4月26日～5月6日）の実績について、提供座席数が前年同期比0.6％増の6万5284席、旅客数が5.8％減の5万3224人、利用率が5.5ポイント低下の81.5％になったと発表した。

ZIPAIR Tokyo（ZIP）がまとめたGW実績（4月26日～5月6日）は、提供座席数が前年同期比6.7％増の5万5100席、旅客数が4.9％増の4万3163人、利用率が1.4ポイント低下の78.3％となった。

JR西日本グループはジェイアール西日本ホテル開発を存続会社として、傘下のホテル運営子会社4社を吸収合併し、1社に再編、統合する。再編は7月1日を予定し、同社では「各社が培ってきた地域との信頼関係を基盤に、経営基盤の強化とマーケティング力の向上を図る」 ...