【ワシントン時事】米商務省が６日発表した３月の貿易統計（国際収支ベース、季節調整済み）によると、モノとサービスを合わせた貿易収支の赤字額は、前月比１４．０％増の１４０４億９８００万ドル（約２０兆円）となり、過去最大となった。赤字拡大は２カ月ぶり。

３月の米貿易赤字は１４０５億ドルとなり、過去最大だった（ワシントン時事） 2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。 現役社員と一緒に報道機関のビジネスを疑似体験しませんか？ 東京と大阪で開催します。

映画「ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング」のジャパンプレミアで、トム・クルーズさんと再会する翻訳家・通訳の戸田奈津子さん。戸田さんは長らくトムさんの通訳を務めた＝６日、都内【時事通信フォト】 ...

映画「ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング」ジャパンプレミアにトム・クルーズさん、クリストファー・マッカリー監督とキャスト陣が登場。５月２３日に公開＝６日、都内【時事通信フォト】 ...

映画「ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング」のジャパンプレミアに登壇した、プロデューサー・主演を務めるトム・クルーズさん。来日は２５回目＝６日、都内【時事通信フォト】 ...

阪神の３番、森下のバットが止まらない。一回１死三塁で先制の左前適時打を放つと、二回には甘く入った変化球を捉え、左越えに３試合連発となる５号２ラン。「いい感覚を持って打席に入れた。しっかり自分のスイングができた」と好感触を口にした。

ソフトバンクの柳町が５打点で打線を引っ張った。一回１死三塁で左前へ先制打。その後も打線がつながり、この回４点を奪った。四回に２点適時打、五回には２点二塁打と大勝に貢献。「追加点を重ねることができてよかった」と喜んだ。

東京Ｖは今季初出場の深沢が起用に応えた。主戦場はサイドバックだが、負傷者や出場停止選手が出た影響で、センターバックで先発に抜てき。相手の攻撃の中心となるルキアンを封じて無失点勝利に貢献し、「ピッチに立てる喜びを９０分間で出そうと思っていた」と充実した様子だった。

中日の勝野とＤｅＮＡのウィックが、ともに球場表示で球速１６０キロをマークした。勝野は八回に登板。２死一塁で牧を２球連続の大台で空振り三振に取った。「こっそり目指していたのでうれしい」と話した。

清水は微妙な判定に泣いた。１点を追う後半４０分すぎ、ＣＫに途中出場のドウグラスタンキが頭で合わせてネットを揺らしたが、ＶＡＲで直前の接触プレーがファウルと判定され、得点は認められず。土壇場での同点劇は幻となった。秋葉監督は試合後、「あれがファウルと言われたら、フットボールじゃない。こういうことがあると、日本のレベルも上がらない」と不満を隠さなかった。

前半から狙い通りにボールを保持。試合のペースをつかみ、後半７分に先制点を奪った。スルーパスに抜け出した仲間の低いクロスに、垣田が合わせてネットを揺らす。得点を決めた試合は４戦全勝。新体制で定位置を確保し、守備でも貢献する点取り屋は「ゴールが勝ちにつながっているのはいいこと」と胸を張る。

ソフトバンクのモイネロが圧巻の投球で今季３勝目を手にした。力強い直球に多彩な変化球を織り交ぜてテンポよく投げ込み、７回を１安打無失点。四死球なしと制球も安定し、「すごく良かった。今まで投げた試合は全ていい投球ができている」と胸を張った。