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6日のJCPサポーター企画「デモクラシーハウス」では、暮らしやジェンダー、パレスチナ・ガザ、「SNSと政治」など多彩なテーマで、参加者と日本共産党議員が語り合いました。
3月下旬に高知龍馬空港(高知県南国市)に緊急着陸し、1カ月以上駐機していた米軍岩国基地(山口県岩国市)所属のF35Bステルス戦闘機1機が飛来から42日目の5日、同空港を離陸し、岩国基地に戻りました。
核兵器廃絶と被爆者援護を訴えながら、全国から被爆地広島・長崎をめざして歩く被爆80年・2025年原水爆禁止国民平和大行進が6日、東京都江東区の夢の島、北海道・礼文島をそれぞれ出発しました。被爆80年の今年、日本政府に核兵器禁止条約への参加を迫る世論と ...
政府が衆院でのスピード採決を狙う学術会議解体法案の危険性を指摘し、「100年に1度の危機が来ている」「日本の未来は衰退へと向かってしまうかもしれない」と訴える動画が、SNSで急拡散しています。投稿されてからわずか1日で、動画へのアクセスは396万を超 ...
池川さんは、都議会の野党第1党として校則問題の改善や給食費無償化などを前進させてきた実績を紹介。「来たる都議選と参院選は暮らし、平和、民主主義の問題を市民と一緒に変えていく大チャンス。党の議席を守って増やす選挙にしたい」と力説しました。吉良さんは痛み ...
自民党、都民ファーストの会、公明党が支える小池百合子都政が「稼ぐ東京」を掲げ、財界ファーストの大型開発を進め、区部を中心に「住み続けられない東京」になっています。多摩地域は区部に比べ財政力が弱く、施策が遅れる「多摩格差」が生じています。
日本共産党の福手ゆう子都議を再び議会に送ろうと、党文京地区委員会が6日、文京区内で街頭演説を実施し、福手氏と山添拓政策委員長・参院議員が訴えました。大学名誉教授や立憲民主党区議、元無所属区議も、福手氏の応援でマイクを握りました。
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は国会でこの二つの要求の実行を迫りました。党の緊急提案では、患者負担にならないよう緊急に国費を5千億円投入して診療報酬の基本部分を引き上げ、医療崩壊を止め医療従事者の賃上げを図るよう求めています。
緊急提案の訴えに、通りかかった人たちから「絶対やるべきだ」「頑張ってほしい」など、共感の声が寄せられました。スピーチ中の、あさか氏に向かって親指を立てて共感を示した高校3年と中学2年の兄弟は、共感したのは「消費税!」「洋服とか何でも(負担に)感じます ...
東京大学は2025年度の学部入学者から、授業料を約11万円引き上げ年間64万2960円としました。20年ぶりの学費大幅引き上げです。東大の値上げに追従する大学もあります。学生の8割を受け入れる私立大学でも、25年度に107校844学科が値上げを実施し ...
日本共産党東京都委員会は5月11日に、池袋駅西口で大街頭演説を開きます。都議選告示まで約1カ月に迫る中で開かれる街頭演説の意義について、日本共産党東京都委員会の田辺良彦委員長に聞きました。
石破茂首相が昨年10月の総選挙後も、選択的夫婦別姓に反対する神道政治連盟(神政連)がつくる「神政連国会議員懇談会」の会員に引き続きなっていることが5日、神政連のホームページでわかりました。神政連は総選挙の候補者を推薦するにあたって「選択的夫婦別姓」に ...