栗林が九回を締め、 4 月19日の阪神戦以来の 5 セーブ目を挙げた。「勝ち試合で投げさせてもらっているので、どの試合も関係ない。サク（坂倉）のリードのおかげ」と感謝した。

【ワシントン共同】産業革命前からの気温上昇を１・５度に抑えた場合、前例のない猛暑を経験するのは２０２０年生まれの５２％で、１９６０年生まれの約３倍になるとの分析結果をブリュッセル自由大などのチームが７日、発表した。地球温暖化による負担は、高齢世代より ...

和歌山県岩出市の児童発達支援センターで２０２０年、当時５歳の男児が肉団子を喉に詰まらせ死亡した事故で、業務上過失致死の疑いで書類送検された当時の担任らを和歌山地検が不起訴処分としたのは不当だとして、遺族が検察審査会に審査を申し立てたことが７日、関係者 ...

広島・田中聡（昨季まで在籍した湘南と初めて対戦し、後半追加タイムまでプレー）「いつも通りのプレーを心がけたが、湘南はすごくいいチームで、個人的に何もできなかった。悔しい」 ...

守備陣が開始早々の 1 点を守り切り、 7 試合ぶりの無失点で勝利に導いた。 GK 大迫は「90分間通して隙を見せず、集中して守ることができた。アウェーで勝てたのは自信になる」と手応えを口にした。

電光石火の先制点で逃げ切った。前半6分、ジャーメインがPKをきっちりと決め切り、今季チーム初の2試合連続得点。「自分のパフォーマンスは全然良くなかった。（中村）草太の個の力のおかげ」と開口一番、PKを獲得した後輩に感謝した。

途中出場の堂林が一振りで試合を決めた。 3 ― 3 の九回 1 死。石山の初球の高めに浮いた変化球を迷わずたたくと、打球は一直線で広島ファンの待つ左翼席へ。ポール際に今季 1 号となる勝ち越しソロを突き刺し「覚えていないぐらい集中していた」と喜んだ。

広島・ファビアン（三回、左前適時打を放ち、 3 試合連続の打点をマーク）「追い込まれていたから目線を上げてコンパクトに打ちにいった。チャンスだったのでランナーをかえせてよかった」 ...

「（堂林は）もう最高のホームランだったね。キク（菊池）もね。あれも大きかった。点を取られていない投手から、あの場面で打つというのは本当、素晴らしいバッティングだった」 ...

広島市安佐北区の亀山南小の児童が太田川に稚アユを放流した。地元を流れる川に愛着を持ってもらおうと学区の自治会連絡協議会が太田川漁協（同区）に協力を呼びかけて初めて試みた。

湘南の風は、広島にとっていつも向かい風である。優勝を争った昨季終盤の大失速も、湘南戦の黒星から始まった。前半を 1 ― 0 とリードして折り返すところまで、くしくも昨季と同じ展開。あの悔しさから何を学び、成長したかが問われる後半だったと考える。

プレスリリース配信サービスを手がける「ＰＲ　ＴＩＭＥＳ」は７日、サイバー攻撃を受け、最大で約９０万件の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。発表前のプレスリリース約１７００件も流出した恐れがある。「現時点で不正利用などは確認されていない」と説明 ...