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こちらは、soraeが2021年4月10日に配信した記事で紹介した 「褐色矮星の想像図」 です。恒星と惑星の中間に位置づけられる褐色矮星は、天の川銀河だけでも数百億個以上存在すると推定されています。
現地時間2025年7月2日(現地時間)、新たな恒星間天体の候補である「A11pl3Z」の発見が報告されました。まだきちんとした名前すら付けられていない段階から、この発見は天文学者の注目を集め、わずか1日足らずで正式な名前「 3I/ATLAS ...
NASAはルーシー探査機が観測したドナルドジョハンソンの画像を最接近から間もなく公開していましたが、小惑星が予想以上に長かったため、最接近直後に取得された画像ではカメラの視野から両端がはみ出してしまっていました。
日本企業の株式会社QPS研究所は2025年7月2日、同社の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「QPS-SAR 11号機」、愛称「ヤマツミ-I」で取得した初画像を公開しました。 ヤマツミ-Iはアメリカ企業Rocket ...
こちらは「くじゃく座(孔雀座)」の方向約3000万光年先の渦巻銀河「NGC 6744」です。画像を公開した米国科学財団(NSF)の国立光学・赤外天文学研究所(NOIRLab)によると、渦巻腕(渦状腕)が広がる円盤部の幅は約17万5000光年。右下には衛星銀河(伴銀河)の「NGC ...
三菱重工業株式会社は2025年6月24日、打ち上げが延期されていた「H-IIA」ロケット50号機について、打ち上げ予定日・時間帯を再設定したことを発表しました。
しかし、 現時点ではこの電波パルスの正体をつかむことはできず、正体は謎のままとなりました。 少なくとも今回の研究によって、電波パルスの原因の最有力候補であった「ニュートリノ」の可能性はかなり低くなり、事実上否定されています。
こちらは、soraeが2024年1月2日の記事内で紹介した『火星探査機が撮影した3億km先の地球と月』です。この画像は、合計4枚のアニメーション画像となっており、地球(白い点)を半周する月(灰色で左から右方向)が写っていることがわかります。
日本時間2025年5月28日6時59分、新月を迎えた瞬間から約19時間後に、モーリタニアの上空413kmを飛行していたISS=国際宇宙ステーションで撮影されました。
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日本の株式会社ispaceは2025年6月24日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2「SMBC x HAKUTO-R VENTURE ...
三菱重工業株式会社は2025年6月29日、「H-IIA」ロケット50号機の打ち上げを行いました。搭載されていた温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW(GOSAT-GW)」のロケットからの分離が確認されたことを、三菱重工業やJAXA=宇宙航空研究 ...