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鬼木達監督は「非常に悔しい敗戦だと思っている。自分たちでゲームを壊した、そういうゲーム。ミスが悪いとかではなく、ひっくり返すだけの力をつけないといけない」と総括した。
巨人は7回に一挙5点の猛攻で西武に逆転勝利した。先発したグリフィンは6回2安打2失点と粘投し、2番手の石川も11試合連続無失点と好投。打っては、この日に1軍昇格し「6番・右翼」で先発出場した岡田が同点の適時二塁打を放ち、代打で出場した増田陸が勝ち越し ...
同点の7回2死、一三塁。石川の代打で出場すると、西武・甲斐野の投じた3球目。137キロの甘く入った変化球をたたいた。打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドへ飛び込み、今季5号となる勝ち越しの3ランを運んだ。
ソフトバンクは6回から2番手で川口冬弥がプロ初登板し、坂本、高寺を2者連続三振。続く前川には安打を許したが、代走・熊谷の二盗失敗で、1回を無失点に抑えた。20日に育成から支配下登録されたばかりで新しい背番号95のユニホームが間に合わず、背番号132を ...
中日・細川成也外野手が6回2死から3号ソロを放った。無得点に抑えられていた加藤のスライダーを捉え、左翼席へ。4月29日の阪神戦(バンテリン)以来の一発で1点差に迫った。右太もも裏のけがから復帰し、19日に合流。復帰後初アーチで3試合連続安打とした。
ラグビー元日本代表の田中史朗氏も子供たちとの交流を楽しんだ。「いろんなスポーツを子供たちに知ってもらって、可能性を広げてあげたいという思いと、いろんなスポーツを子どもたちに教えた時に、スポーツがやっぱり一番好きなんだなっていうのを改めて感じてもらえた ...
プロ初登板初先発だったロッテのドラフト5位右腕・広池に、初回は3者凡退に終わったが、2回先頭の牧が2ストライクからカットボールを捉えて左翼席へ12号ソロ。8日の日本ハム戦(横浜)以来、11試合ぶりのアーチに、主砲は「追い込まれていましたが、コンパクト ...
藤川監督は桐敷をスクランブル登板させた理由に「あの辺りはやっぱり経験のある投手でいかなければいけないし、いまのうちのブルペンでは、経験が一番豊富なのは岩崎か桐敷になりますから。桐敷がいたというところが、チームにとって救われましたね」と説明。投球内容に ...
9回は無死二塁から石伊が犠打失敗。三塁アウトに対するリクエストも失敗となった。さらに2死満塁としたが、村松が右飛。7回以降に5人の代打を起用して総力で攻めたが、一歩届かなかった。
今ツアーは4会場5公演を予定。次は憧れのライブハウスだという「Roxy Theatre」に向かう。9月からは日本国内での全国ツアーも予定しており、日本内外で歌声を届けにいく。
いけると思ったはずだ。初回、広池は最速153キロの速球を軸に三森、度会、佐野をフライアウトに仕留めて3者凡退と上々のスタートを切ったが2回、プロの洗礼を浴びた。カウント0―2と追い込んでから落ちきらないスプリットを牧に左翼席へライナーで運ばれると筒香 ...
大盛が自身初の初回先頭打者本塁打で口火を切り、ファビアンが2回と4回に来日初の1試合2本塁打となる2打席連続の2ラン、さらに5回に不振だった菊池にも2号2ランが飛び出した。1試合4本塁打は昨年9月23日の巨人戦(東京D)以来、本拠マツダでは22年5月 ...