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鬼木達監督は「非常に悔しい敗戦だと思っている。自分たちでゲームを壊した、そういうゲーム。ミスが悪いとかではなく、ひっくり返すだけの力をつけないといけない」と総括した。
巨人は7回に一挙5点の猛攻で西武に逆転勝利した。先発したグリフィンは6回2安打2失点と粘投し、2番手の石川も11試合連続無失点と好投。打っては、この日に1軍昇格し「6番・右翼」で先発出場した岡田が同点の適時二塁打を放ち、代打で出場した増田陸が勝ち越し ...
同点の7回2死、一三塁。石川の代打で出場すると、西武・甲斐野の投じた3球目。137キロの甘く入った変化球をたたいた。打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドへ飛び込み、今季5号となる勝ち越しの3ランを運んだ。
通算219勝の山本さんにとって星野さんは、中日の先輩であり1988年、99年のリーグ優勝時の監督でもある。2002年に星野さん率いる阪神から、星野さんの現役時代の勝利数146勝を上回る147勝目を挙げた。試合後、星野さんに「今日で監督の勝ち星抜きまし ...
藤岡俊介(41)=兵庫=が準優10R、2着を奪い取って引き揚げてきたが「不良航法かな」と厳しい表情。1周2Mで尾嶋一広の前へ切り込んだところを気にしていた。
中日・細川成也外野手が6回2死から3号ソロを放った。無得点に抑えられていた加藤のスライダーを捉え、左翼席へ。4月29日の阪神戦(バンテリン)以来の一発で1点差に迫った。右太もも裏のけがから復帰し、19日に合流。復帰後初アーチで3試合連続安打とした。
藤川監督は桐敷をスクランブル登板させた理由に「あの辺りはやっぱり経験のある投手でいかなければいけないし、いまのうちのブルペンでは、経験が一番豊富なのは岩崎か桐敷になりますから。桐敷がいたというところが、チームにとって救われましたね」と説明。投球内容に ...
9回は無死二塁から石伊が犠打失敗。三塁アウトに対するリクエストも失敗となった。さらに2死満塁としたが、村松が右飛。7回以降に5人の代打を起用して総力で攻めたが、一歩届かなかった。
今ツアーは4会場5公演を予定。次は憧れのライブハウスだという「Roxy Theatre」に向かう。9月からは日本国内での全国ツアーも予定しており、日本内外で歌声を届けにいく。
ソフトバンクは6回から2番手で川口冬弥がプロ初登板し、坂本、高寺を2者連続三振。続く前川には安打を許したが、代走・熊谷の二盗失敗で、1回を無失点に抑えた。20日に育成から支配下登録されたばかりで新しい背番号95のユニホームが間に合わず、背番号132を ...
いけると思ったはずだ。初回、広池は最速153キロの速球を軸に三森、度会、佐野をフライアウトに仕留めて3者凡退と上々のスタートを切ったが2回、プロの洗礼を浴びた。カウント0―2と追い込んでから落ちきらないスプリットを牧に左翼席へライナーで運ばれると筒香 ...
大盛が自身初の初回先頭打者本塁打で口火を切り、ファビアンが2回と4回に来日初の1試合2本塁打となる2打席連続の2ラン、さらに5回に不振だった菊池にも2号2ランが飛び出した。1試合4本塁打は昨年9月23日の巨人戦(東京D)以来、本拠マツダでは22年5月 ...