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自由のない北朝鮮での暮らしの中でかつて少年たちは夢を抱き続けた。一人は幼い頃探検家を夢見て、そして家族を失いもはやこの国で失うものもなくなった彼は脱北を決意する。一人はその高い地位に縛られるがゆえにピアニストへの夢をあきらめ、そして裏切り者を捕らえる ...
がんを患い闘病中の父親と家計を担うため働く母親、そして小5の娘・フキの一夏の生活が描かれる家族ドラマ。
中山教頭の人生テストを観たが、予想以上に良かった。椎名先生の代役で中山教頭が臨時担任を担当したが、大変な業務の中生徒と向き合う姿勢は失わなかった。中山教頭の思いが生徒に伝わった。校長試験も同時進行。改めて、学校の大変さを痛感。渋川清彦の演技は素晴らし ...
構想から40年を経て86歳のコッポラが1億2000万ドルという私財を投げうって撮った壮大なるインディペンデント映画、美術スタッフが次々と解雇され「毎日毎日列車事故が起きているのを見ているようだった」という現場スタッフのコメントを読んでしまったらもう観 ...
「罪人たち」 (C)2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX (R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema (R ...
「風に吹かれて」をベッドの上で歌い ジョーン・バエズが「これは、、何?」と言う3分間のシーンにしびれる。 イライジャ・ウォルド著の『ボブ・ディラン 裏切りの夏』を原作にディラン(1941年生)の二十歳ぐらいからの約4年間を描く。
除隊して夢を掴もうと脱北に挑んだギュナムよりも、ピアノ兄貴であるリ少佐はどうなったのだろう。 ロシアでピアノ留学していたものの、その道には進まず、北に戻り、軍の上層部の娘と結婚して子供を授かって、今は将校。本当に幸せなのか?
教育が自立して生きていく上で一番の武器になり、教育を受けられたからこそ、経済力をつけられるのです。特に女性は男性と違い体力でお金を稼ぐことが難しい。バングラデシュのタスリマ先生の奮闘が児童婚の廃止に繋がればいいのですが、長い慣習だから直ぐには難しいで ...
歌舞伎が大好きで、大学時代から現役で働いていた時までは、南座や歌舞伎座などで歌舞伎を鑑賞していました。しかし、リタイア後は歌舞伎のチケットが高いため、もっぱらシネマ歌舞伎で鑑賞しています。女形の坂東玉三郎さんの美しさと幅広い芸に魅了されているので、吉 ...
NHK-BS8Kで放送されたドラマ『スパイの妻』をスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として公開したものだそうだが、8Kを観れない僕はドラマのほうは未見。
過去に鑑賞済み、レビュー してなかったので 本日『舘ひろし シネマラウンジ』の録画(字幕版)を観た。 脚本に400万ドルをかけ 撮り直し107回 という伝説の作品。 監督は デヴィッド・フィンチャー。
小さな教会の門の前にある日、赤ちゃんが置き去りにされていた。 12人の修道士が育てていくことになるのだが赤ちゃんが13人目というのはまるでイエス・キリストの最後の晩餐を思い出させられた。 舞台は中世のスペインのある小さな村で牧歌的で見ていて飽きない。