Nuacht
シーニック・クルーズ(オーストラリア)が運航する豪華客船「シーニック・エクリプスⅡ」(1万7085トン)が7日、函館港若松埠頭(ふとう)に初入港した。
大型連休中に函館市民や国内外から訪れた観光客を魅了した五稜郭公園のサクラは見ごろのピークが過ぎ、散った花でピンク色となった地面が多くなった。6日は朝から連休最後に花見を楽しむ人が訪れ、葉桜とともに足元の色合いを楽しんでいた。
社会福祉法人函館共愛会(種田貴司理事長)は、創立90周年記念誌を発行した。1934(昭和9)年の函館大火を契機に設立されてから、現在までの歩みをたどり、歴史を物語る資料や元保育士の座談会なども盛り込み、法人初となる記念誌にまとめている。
渡島総合振興局は今年度、優れた道南産品を網羅した食材ハンドブック「南北海道食彩王国」を5年ぶりに大幅刷新する。新型コロナウイルス禍を経て、道南の食の〝新陳代謝〟が加速しており、掲載品の更新や新たな生産者の紹介などリニューアルが必要と判断した。新たに観 ...
【木古内】町札苅の国道228号沿いにある「村上芝桜園」で恒例の一般公開が4月下旬から始まり、近隣住民や観光客らが見ごろを迎えた芝桜の観賞に訪れている。 同園は村上勝春さん(84)が2009年に自宅裏の庭に植栽したのが始まり。手間ひまかけて手入れを続け ...
★初の建築フェアにぎわう(28日)北海道建築士事務所協会函館支部は27日、函館アリーナで「はこだて建築おしごとフェア」を開催した。多くの親子連れが会場を訪れ、建築業の仕事体験や展示を楽しんだ。 ★鳥インフル発生時の対応を確認(28日) ...
【江差】江差町のいにしえ街道では、花嫁行列や地場産品を販売するイベント「2025春の江差いにしえ夢開道」(実行委主催)が開かれた。1組の夫妻と一団が江戸時代の面影が残る街道を艶やかに練り歩き、その姿を一目見ようと多くの町民らが訪れ、2人を祝福した。
函館市教委は1日、新たに函館港緑の島(大町)イベント広場内に設置したスケートボードエリアをオープンした。本格的なセクション(障害物)を使い競技を楽しめる無料の場所ができたことを集まった関係者が喜んだほか、早速足を運んだ利用者が自由に滑りを楽しんだ。
【木古内】江戸幕府の軍艦「威臨丸」のモニュメントがあるサラキ岬(町亀川)をチューリップで彩るフェアが6日まで、同岬で開かれている。赤や黄など多彩なチューリップ約5万本が見ごろを迎え、大勢の来場者でにぎわっている。
【七飯】障害者と健常者が一緒にラウンドするゴルフ大会「ABOcupドクターズフレンドシップトーナメントinHokkaido」(NPO法人日本障害者ゴルフ協会主催、函館新聞社など後援)が、7月19日に北海道カントリークラブプリンスコース(町西大沼、パー ...
五稜郭タワー(中野恒社長)では「子どもの日」(5日)に合わせ、約12メートルの大型こいのぼりが塔体に設置されている。桜の見物で五稜郭公園を訪れた観光客らが空を見上げ、優雅に泳ぐ姿を楽しんでいる。
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