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NTTの2025年3月期連結決算は、NTTデータグループやNTTドコモの金融決済サービスなどが伸び、営業収益(売上高)は過去最高を更新した一方、モバイル通信サービス収入減などで営業減益となった。当期利益も前年度の株式売却益の反動で前期比21.8%の減 ...
ミネベアミツミの2025年3月期連結決算は、増収増益となり、売上高は13期連続増収かつ12期連続で過去最高を更新した。営業利益も特殊要因を除いた実質ベースで過去最高を更新した。
NTTデータグループの2025年3月期連結決算は、官公庁向けや金融・法人分野向けが堅調で増収増益となった。 売上高は前期比6.2%増。日本セグメントは中央府省向けや大手金融機関向け案件が好調に推移した。海外はデータセンター事業やSAP事業が伸びた。
ホシデンの2025年3月期連結決算は増収、営業増益。アミューズメント関連向け、移動体通信関連向け、自動車関連向けが増加。営業利益は売り上げ増加、移動体通信向け事業の収益率の改善などで伸びた。
ニチコンの2025年3月期連結決算は減収減益。コンデンサー事業は減収減益となったものの、NECST事業は増収増益となった。
北陸電気工業の2025年3月期連結決算は、増収で2桁の営業増益となった。
上新電機の2025年3月期連結決算は減収減益だった。主力事業の家電カテゴリーの販売が低迷し、販売費および一般管理費の支出増加分を賄えなかった。
丸文の2025年3月期連結決算は減収。産業機器分野で在庫調整の局面が持続した。一方で期中に円安進行から円高方向に転じたことにより為替差益を計上。経常利益、当期純利益は増益となった。
ヒロセ電機の2025年3月期連結決算は、2桁の増収増益となった。営業利益と当期利益はそれぞれ前期比2割超の大幅増益となった。産業用機器市場向けビジネスは本格回復に至らなかったが、スマートフォンや民生機器、自動車市場向けのビジネスが堅調に推移し、業績を ...
日本電計の2025年3月期連結決算は、受注が伸長し増収となった。将来に向けて人的資本投資や事業・システム関連投資などを積極的に実施しており、販管費は増加した。
RYODENの2025年3月期連結決算は2桁の減収減益。 セグメント別にみるとエレクトロニクスは売上高が前期比25.6%減、営業利益は同33.5%減。産業機器用途で在庫調整が見られ、中国市場も不安定な状況が続いた。
三社電機製作所の2025年3月期連結決算は減収減益。半導体事業は、ユーザーの在庫調整が長期化し減収。電源機器事業は、前連結会計年度に販売した大型特殊案件に代わる案件がなかったことなどで減収となった。