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戸田建設は、山岳トンネル工事のコンクリート打設で、凹凸形状により付着モルタル見落とさない「TA面木」を開発した。付着モルタルを確実に除去できるため、トンネル供用中にはく落して通行車両を損傷させる事故を防げる。
Replaformは、ハウスメーカーや管理会社、不動産事業者などが住宅設備のECサイトを構築/運用するための基盤として開発した。新システムをベースに自社ECサイトを構築することで、企業は商品検索や見積作成、販売決済までをオンラインでワンストップで完結 ...
西松建設は2025年6月20日、建設現場の通信環境構築とデータ管理の効率化を目的とした新システム「PicoNect」を、PicoCELAの協力を得て開発したと発表した。ゲートウェイ一体型Wi-Fi機器とAIアシスタントを組み合わせ、現場管理の高度化と ...
三井ホームは2025年6月24日、建設現場の熱中症による健康被害を防ぐべく、千葉県内で上棟が完了した現場で、仮設エアコン設置を標準化したと発表した。
オートデスクは、スーパーゼネコン5社、大手免制震装置メーカー3社、杭メーカー1社と共同で、免制震建物の設計でニーズの高いオイルダンパーや耐震ブレース、既製コンクリート杭などのRevit用ファミリを共同整備し、Webサイト上で公開した。
諸岡は、機体の上部が360度旋回する「クルクルキャリア」シリーズの新型車「MST160CR」を発表した。最大積載量16トンながら車幅を3メートル未満に収めて搬送時の誘導車を不要とした。最高速度は時速13.14キロ。
本連載では、環境・省エネルギー計算センター ...
国土交通省は2025年度に、232の自治体で「ワンコイン浸水センサー」の実証実験を行う。浸水の危険性がある地域に小型で長寿命、低コストのセンサーを設置し、センサーの特性や情報共有の有効性などを検証する。
日建設計は、建設/不動産分野の温室効果ガス削減貢献量の算定方法に関する素案をまとめ、関係省庁や業界関係者に提案した。今後、多様なステークホルダーの意見を反映しながら、業界標準として機能し得るガイドラインへの発展を目指す。
大成建設は、建設現場の施工管理を支援する統合プラットフォーム「T-iDigital ...
化学メーカーDICは、転がって進み、空へ飛び立つ──そんな新しい動き方をする球体型ドローン「アガモスフィア」を開発した。ドローン業界では異色の存在ともいえる素材メーカーが、製品を通じて社会と直接つながる新方針「Direct to ...
デコスは2025年5月、新聞紙を主原料とするセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」の炭素固定量を算出したと発表した。国内の建築用断熱材では初めての算出になるという。
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