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天皇、皇后両陛下が6日から13日まで、国賓としてモンゴルを訪問される。歓迎式典やフレルスフ大統領夫妻主催の晩餐(ばんさん)会などに臨席するほか、同国にあった収容所で亡くなった日本人抑留者の慰霊碑に供花される。
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戦後、シベリア抑留を経験した可児市に住む100歳の男性が当時の日々について語りました。
天皇皇后両陛下は、国際親善のため6日から8日間の日程でモンゴルを公式訪問されます。滞在中、終戦から80年の節目を前に現地にある慰霊碑を訪ねて、帰国がかなわなかった日本人抑留者の霊を慰められる予定です。
厚生労働省は4日、戦後に旧ソ連に抑留され、シベリア・モンゴル地域で死亡した計8人の身元を新たに特定し、漢字氏名や出身地を同省ホームページで公表した。出身地は3道府県。自治体を通じて遺族に関連資料を提供する。
<1990年代に神の啓示を受けたとして教団を立ち上げた「ビッサリオン」ことセルゲイ・トロップ。彼による被害のほどはいかに> イエス・キリストの生まれ変わりを自称する宗教指導者が、ロシアで懲役12年の刑を受けた。
厚生労働省は4日、旧ソ連に抑留され、シベリア、モンゴル両地域で死亡した計8人の名簿をホームページで公表した。このうち道内出身者は6人で、シベリア地域クラスノヤルスク地方で亡くなった上林勝三郎さん、中 ... 五島列島キリシタン物語【後編】地元新聞社が発行している生活情報誌ライターの旅日記をお届け。 創業5年で売り上げ50億円達成の背景に「自責」の精神 渡辺喜久男会長と塚本拓夢オーナーが「おたからや ...
「戦後80年〝シベリア抑留〟を知っていますか?~祖父や父たちの記憶を語り継ぐ~」が11~13日、横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク地下ギャラリーで開かれる。シベリア抑留体験者による絵画=写真=を中心に、16メートルに及ぶ絵巻や貴重… ...
みどりアートパークで7月11日(金)から13日(日)の3日間、「シベリア抑留」の記憶を語り継ぐイベントが開催される。主催は「ひと・まち」長津田倶楽部。 シベリア抑留とは、第2次世界大戦後、武装解除され投降した約60万の日本軍捕虜や民間人が労働力として当時のソ連に連行されたもので、酷寒の地の劣悪な環境下の強制収容所で約6万人の死者を出した。戦後80年の年に、当時を知る人の記憶を後世に語り継ごうと同倶 ...
イエスの生まれ変わりを自称する〝ヴァイサリオン〟ことロシアのカルト教団「終末教会」創設者で元交通警察官セルゲイ・トロプ被告(64)に対し、ノヴォシビルスク市ジェレズノドロジニ地区裁判所は、信者への精神的・肉体的虐待の罪で、懲役12年の刑を言い渡した。
戦争の記憶を後世に残すため、県内に「公設資料室」の設立を求める有志たちが吉村知事と面会し、設立に向けた意見交換を行った。吉村知事と面会したのは、第二次世界大戦の記憶を伝える公設資料室の設立を求める下山礼子さん(74)と、賛同者の1人・九里廣志さん(7 ...
終戦から80年。戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えようと、静岡県は戦争体験者や遺族の話を映像に記録する取り組みを始めました。シベリア抑留を経験した100歳の男性は、「戦争がいかに無駄であったかを知ってほしい」とカメラの前で語りました。