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米中西部イリノイ州シカゴ出身の新ローマ教皇レオ14世がシカゴを本拠地とする大リーグ・ホワイトソックスのファンだったことが分かり、教皇のような格好で応援する人が現れるなど地元は盛り上がっている。米メディアが報じた。 当初は同じくシカゴが ...
【5月9日 AFP】米大リーグ(MLB)で長年苦しんできたシカゴ・ホワイトソックスのファンは、チームが成功するためには神の介入が必要だと不満を漏らしていたが、今、彼らは教皇レオ14世という最も神聖な味方をつけた。
ロイター通信によると、同市ホーリーネーム大聖堂のサコビッツ神父は「彼はカブスのファンだと聞いた」とコメント。一方、NBCシカゴはレオ14世の兄であるジョン・プレボスト氏にインタビュー。「絶対にカブスのファンじゃない。どこからその情報が来たのか知らない ...
【ワシントンAFP=時事】米大リーグ(MLB)で長年苦しんできたシカゴ・ホワイトソックスのファンは、チームが成功するためには神の介入が必要だと不満を漏らしていたが、今、彼らは教皇レオ14世という最も神聖な味方をつけた。(写真は資料写真) ...
米国出身者初のローマ教皇レオ14世誕生にMLBも沸いている。 米メディアは8日(日本時間9日)、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)の教皇就任を報じ「シカゴ生まれ」と伝えた。
なお、新教皇の生まれたシカゴ南部はホワイトソックスの本拠地に近く、ホワイトソックスのファンが多い地域。仮に教皇がカブスのファンだったとしても周囲に公言するのは難しい地域であることが、混乱に拍車をかけているようだ。
【ワシントン時事】カブスかホワイトソックスか―。 新ローマ教皇レオ14世の出身地、米中西部イリノイ州シカゴでは、大リーグの地元2球団の ...
秘密選挙「コンクラーベ」を経て、第267代ローマ教皇となったレオ14世。アメリカ出身者では史上初とあって、現地では大きな話題を集めている。
米コロンビア大学は5日、優れた報道や作品に授与するピュリッツァー賞を発表した。ロイターは、フェンタニルの原料となる化学薬品の国際取引に迫った一連の報道が評価され調査報道部門で受賞した。
【AFP=時事】米大リーグ(MLB)で長年苦しんできたシカゴ・ホワイトソックスのファンは、チームが成功するためには神の介入が必要だと不満を ...