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5日午後2時ごろ、 徳島県 上勝町 福原にあるキャンプ場近くの勝浦川で「人が溺れている。消防も出動する」と上勝町役場から県警小松島署に通報があった。水中から男性2人を見つけて病院に搬送したが、死亡が確認された。
南海トラフ地震の避難者は最大1230万人にものぼるとされており、建物やライフラインの被害により避難生活の長期化が想定される。そこで災害関連死が直接死を上回る能登半島地震の避難状況から学ぶべきこと、取り組むべき課題を探ってみた。
―あの企業の傘下に非常食大手メーカー、保存食やガスコンロ、簡易トイレなど商品さまざま― 地震大国、日本において災害への備えは常に欠かせない。政府は来年度に創設予定の「防災庁」の概要を先月明らかにし、内閣直下の組織にするとともに首相を助ける専任の大臣を ...
5日午後7時5分ごろ、岩手県で最大震度1を観測する地震がありました。 気象庁によりますと、震源地は岩手県沖で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは3.4と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。
十島村によりますと、6日の第2陣となる島外避難は悪石島で31人、小宝島では13人が希望しているということです。
7月20日投開票の 参院選 について、朝日新聞社は3、4日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を行い、取材で得た情報も加え、序盤情勢を探った。東京選挙区(改選数6、補欠選欠員1)の情勢は次の通り。 (敬称略) ...
地震が相次ぐ鹿児島県十島村では、44人が新たに島の外に避難します。 十島村久保源一郎村長 「(島外避難は)悪石島が31人の申し込みがある。小宝島の方の希望者が13人」 新たに島の外に避難を希望しているのは、悪石島と小宝島の住民合わせて44人です。
南海トラフ地震など、大規模災害への対応を想定した合同防災訓練が、このほど新宮市で行われました。 訓練には、海上保安庁と警察、消防、自治体などが参加、連携による災害対応能力の向上を図ろうと、2日間の日程で行われました。このうち、新宮港の沖およそ3キロの地点では、県警のヘリコプター「きのくに」が、無線で連携を取りながら高知海上保安部の巡視船「とさ」の甲板で離発着訓練を行いました。新宮・東牟婁地域は、大 ...
日本で漫画を発端に「7月5日に大災難が起きる」とのうわさが拡散したことについて、訪日客減少などの事態が発生している香港のメディア「サウス・チャイナ・モーニング… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
ザポリージャ原発 一時すべての電源喪失 送電線1本の復旧を発表 ウクライナ トカラ列島群発地震...南海トラフとの関連は?専門家「誘発することはまずない」 被害軽減のカギは耐震化&補強 「家の中から煙が出ている」住宅火災で1人死亡 ...
断続的に地震が発生している鹿児島県・悪石島では、住民の一部が島外へと避難している。悪石島をふくむ十島村の久保源一郎村長は、まだ残っている島民に向けて、避難を呼びかける。一連の地震では、悪石島から約40キロの小宝島でも被害が出た。