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パーソナルケアやホームケア用途の天然系ポリマーを開発・提供するDOC Japanでは、マメ科タラの種子より得られる天然多糖類のタラガムをカチオン化した水溶性コンディショニングポリマー「DOCGUM ...
化粧品・食品の原料や香料などを取り扱う老舗商社の池田物産では、CITE JAPAN 2025で、自社のR&Dで取得した溶解性・相溶性データも盛り込み、サステナブルやアップサイクルなどの最新トレンドにフォーカスした機能性原料を紹介した。
オリザ油化(愛知県一宮市)は米糠油の生産からスタートし、抽出の技術の横展開で原料事業を広げてきた。1990年代半ばに化粧品の分野に参入し、植物由来の原料を中心に開発を進めている。
山川貿易は、CITE JAPAN 2025において、「トータルケア」のコンセプトのもと、ブースを「ヘアケア」「スキンケア」「メイクアップ」「ボディケア」の4つに分け、注目原料として「Y(ヤマカワ)-Beauty」を提案した。
化粧品の安全性・有効性評価試験を行うDRCは、評価データの品質向上に向けた取り組みで、長年蓄積してきたヒト安全性試験(パッチテスト/スティンギングテスト)のビッグデータを基に皮膚刺激スコア表を作成し、安全性評価の新サービスとして提供を開始する。提供開 ...
ポーランド投資・貿易庁は、現在開催されている大阪・関西万博でポーランドパビリオンを出展している。…化粧品産業分野のセミナーでは、ポーランド化粧品産業協会事務総長のユスティナ・ジェランスカ氏が登壇し、ポーランドにおける化粧品産業の歴史と現在の市場規模に ...
Swapsssは、フランスに拠点を置き、上場企業から中小企業、公的機関など、さまざまな事業者の欧州進出支援を日本語でサポートしている。このほど、鈴木ハーブ研究所が、保湿化粧品「納豆」シリーズの欧州展開に向けたサポートを同社に依頼し、CPNP登録を完了 ...
化粧品カテゴリーにおいては、3年前よりも「特に不満はない」という回答が増えた品目は1品目(前回は6品目)、減った品目は6品目(前回は1品目)となり、全般的に不満は募る方向に向かっていることがわかった。前回調査(2022年)では、メーカー各社による技術イノベーションの進展や、マスク着用の常態化により生み出された革新的な商品群(色移りしない口紅、化粧崩れしないフェイスパウダーなど)の登場で不満の声は少 ...
アイスタイルの連結子会社であるアイスタイルプロダクツは、美容と健康の新しいアプローチとして、初のインナーケアブランド「@cosme+(アットコスメプラス)」をローンチした。第1弾商品となる「@cosme+ The Basic Supplement」は、肌のうるおいを守る「セラミド」と、肌コンディションを支えるビタミン7種を配合したスキンケア発想のサプリメント。7月1日より販売を開始した。
セレスは、エムコーポレーションの株式を取得し、100%子会社化する。同社は、国内最大級のポイントサイト「モッピー」の運営、アフィリエイトプログラム「AD.TRACK」の運営、D2C事業を柱とするモバイルサービス事業を展開している。
資生堂は6月20日、「資生堂女性研究者サイエンスグラント」の第18回受賞者10名(総応募数108名)を選出し、資生堂グローバルイノベーションセンターにて授賞式を開催した。
経済産業省が発表した生産動態統計によると、2025年4月の家庭用洗浄剤出荷額は前年同月比8.8%増の610億9600万円となり、5カ月連続のプラス成長となった。