വാർത്ത

バンザイ(柳田昌宏社長、東京都港区)が発表した2025年3月期決算は、営業利益が前期比44.2%増の28億8700万円、当期純利益は同30.9%増の20億4900万円といずれも過去最高だった。経常利益は同43.4%増の29億600万円、売上高は同6. ...
購入者が連絡の取れない状態が続いている中古車販売店「カーネル」の問題で、同店から車両故障時の窓口対応などの業務を請け負っていたリバイス(松尾秀政代表、東京都港区)が、カーネルが提供していた保証商品を引き継ぐことを決めた。対象は月額課金型の保証を利用し ...
2029年3月期を最終とする5カ年の中期経営計画で〝人的資本強化〟を掲げたアップガレージグループ。来春入社の新卒者数では同社として過去最多の50人を見込み、外国籍人材も大幅に増える見通しだ。採用手法や人材育成の取り組みについて人事・総務部長の張琳イ執 ...
2025年上期(1~6月)の車名別新車販売(登録車と軽自動車の合計)は、ホンダ「N―BOX(エヌボックス)」が首位だった。同モデルが首位になるのは上期として4年連続。全面改良から1年以上が経過したが、商品改良や低金利キャンペーンで販売台数を維持した。
ダイハツ工業がDX(デジタルトランスフォーメーション)人材を増やしている。掲げる「DXビジョン」では、2025年度に1千人のDX人材を育成し、将来的には全社員がデジタル技術を活用できる体制を目指している。その鍵を握るのが、各部門や従業員のモチベーショ ...
テスラの国内販売が好調だ。2025年上期(1~6月)販売台数は約4500台になったとみられ、前年同期比で7割近く増加した計算になる。同社の販売台数は21年から年間5千台程度で推移してきたが、今年はすでにこの水準に近づいている。在庫車対象の値下げや積極 ...
政府主導の官民ファンドとして設立されたINCJ(旧産業革新機構、東京都港区)が約15年に及ぶ活動に幕を下ろした。設立当初、「日本の産業再生」を掲げ、数々の大型投資と業界再編に関与してきたが、成功と苦難が交錯した。今後の政策投資のあり方を再考する上で、 ...
【神戸】兵庫トヨタ(瀧川高章社長)の2025年3月期決算は、売上高が前期比1.3%増の868億400万円、経常利益は同24.6%増の59億2400万円、当期純利益は同35.2%増の42億1400万円で、過去最高益を2期連続で記録した。現場スタッフの丁 ...
村田製作所は車載事業を強化するため、今年4月に研究開発拠点「みなとみらいイノベーションセンター」(横浜市西区)内にある車載ソリューションのリアル体験型施設「ムラタみらいモビリティ」をリニューアルした。顧客企業との〝共創〟を通じた技術や新製品の開発に力 ...
2025年上期(1~6月)の普通トラック(積載量4㌧級以上、中・大型の合計)国内販売は前年同期比7.0%増の3万6675台と、上期として3年連続で増加した。シェアはいすゞ自動車が42.7%を占めた。6月には日野自動車と三菱ふそうトラック・バスの経営統 ...
日本自動車輸入組合(JAIA、ゲルティンガー剛理事長)が発表した2025年上期(1~6月)の外国メーカー車の販売台数は、前年同期比7.3%増の12万2165台となり、2年ぶりに増加した。フォルクスワーゲン(VW)が供給制約の解消などで前年を3割上回っ ...
日本には世界首位のホンダほか、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースの4社があり、世界の二輪車市場で過半のシェアを誇ります。一方、2024年の二輪車国内出荷台数は前年比15.1%減の31万9700台と、2年ぶりに減少しました。コロナ禍でかつてのライ ...