【Netflix日本Top10（映画）／6月2日～6月8日】より、第3位にランクインした『月の満ち欠け』をピックアップ。大泉洋が主演を務め、有村架純と目黒蓮が共演する本作は、直木賞作家・佐藤正午の傑作恋愛小説を原作とする奇跡のラブストーリーだ。

アカデミー賞日本代表に選出された映画『plan 75』（22年）の早川千絵監督最新作『ルノワール』。本作より、わずか12歳にして主演作をひっさげカンヌデビューを果たした驚異の新人・鈴木唯の抜擢理由とその素顔、彼女が演じた主人公・フキの新場面写真を紹介する。

太平洋戦争末期の原爆研究に関係した若者3人を通して、人々の苦悩や葛藤、それでも未来へ思いを馳せる様を描く『映画 太陽の子』。科学が世界をよりよく変えると信じる主人公を演じた柳楽優弥と、修と彼の弟・裕之から思いを寄せられる女性をを演じた有村架純が、映画について、共演の ...

橋本 ：1回テストがあって、その時は（力が弱く）ペチンとなってしまったので久保監督に「もう少し思い切ってビンタしてほしい」と言われました。 大樹君も「全然痛くないから大丈夫」と言っていたので、本番では思い切り叩いたらわりとしっかり入った感じですね（笑）。

"見えないフリ"する高校生の全力無反応系エンターテイメント『見える子ちゃん』より、「ビビる子ちゃん決定戦 特別映像」が解禁された。山下幸輝と京本大我がモニタリングする中、主演の原菜乃華、共演の久間田琳加となえなのが三つ巴の戦いを繰り広げる。

『侍タイムスリッパー』ヒロイン役の沙倉ゆうのと安田淳一監督にインタビュー。安田淳一監督の過去作品『拳銃と目玉焼』『ごはん』にも出演し、監督のミューズとも言うべき沙倉ゆうのと安田監督の爆笑対談は必読。『侍タイムスリッパー』の撮影秘話なども披露！

木戸 ：実在した人物を演じたのは初めての経験で、しかも天才詩人の役ということで、当時の自分は中也を理解するには程遠いところにいました。 ですから、まずは中也を知ろうと、山口県にある中原中也記念館に行き、多くの資料を読むことから始めました。

『賭ケグルイ』シリーズ劇場版第2弾『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は、原作者・河本ほむら監修の完全オリジナルストーリー。主人公の蛇喰夢子（じゃばみゆめこ／浜辺美波）に立ちはだかるのは生徒会長の桃喰綺羅莉（ももばみきらり／池田エライザ）。

世界の映画賞で44受賞、125ノミネートという大躍進を遂げている話題作『燃ゆる女の肖像』。この映画を監督したのは、第72回カンヌ国際映画祭脚本賞だけでなく、女性監督として初めてクィア・パルム賞を受賞したセリーヌ・シアマ監督。「Rotten Tomatoes」ではなんと98％フレッシュをたたき出し ...

第77回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞（監督賞）に輝いた『スパイの妻』。蒼井優、高橋一生が共演、太平洋戦争前夜の1940年を舞台に、ある夫婦が恐るべき国家機密に巻き込まれている様子を描いた愛とサスペンスの物語についてインタビューした。

極道と合唱道という、ギャップのあり過ぎる二足の草鞋を履く男・宇佐木林太郎が主人公のアウトロー作品『列島制覇‐非道のうさぎ‐』。主人公で、15年もの服役生活で合唱の魅力にハマった"非道のうさぎ"こと宇佐木を演じた小沢仁志にインタビューした。

【この俳優に注目】第97回アカデミー賞において『リアル・ペイン～心の旅～』で助演男優賞の大本命と目されているキーラン・カルキン。彼の兄は『ホーム・アローン』の名子役、マコーレー・カルキンだ。1982年生まれのキーランは2歳上の兄が同作で演じた主人公の弟役でデビューした。