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春から初夏にかけて、さまざまな大学や中高で文化祭が開催されます。中でも東京大学の五月祭(ごがつさい)には興味津々の方が多いのでは? 東大キャンパスに足を踏み入れて教室内で東大生と交流できるチャンス。高校生のみならず、小中学生も「学校見学」の一貫として訪れることが多いようです。そこで5月24日(土)、25日(日)に行われた五月祭で、医学部や理科三類関係のブースやイベントを中心に回ってみました!
開業をする以上、経営のことを考える必要があります。人件費やテナント料、検査委託料などかかる費用は多岐に渡ります。いったい、どの程度の収入を目標にすれば余裕をもって経営ができるのでしょうか。今回はDoctors LIFESTYLEが開業医の皆さんを対象に、1日の収入目標について調査を実施。結果を、開業医兼医療ライターの和田蔵人がレポートします。
離島から帰ってきた70歳のOB、百田先生。離島を引退すると決めた本当の理由とは――限界医局で奮闘する村田教授と、個性豊かな医局員たちの毎日を描く連載「村田教授と愉快な医局員たち」。どうぞお楽しみください。
一戸和成氏は厚生労働省の医系技官を経て、公立野辺地病院(青森県)や芳珠記念病院(石川県)の経営再建に取り組んできた。各地で黒字化に成功する秘訣として、診療報酬の算定漏れのチェックや病床稼働率の向上など基本を徹底することの重要性を強調する。
体が弱く学校を休んでばかりいた少年は、やがて自身を苦しめたアレルギー疾患のエキスパートとして同窓生初の教授になります。埼玉医科大学の卒業生をリレーでつなぐ当連載、6人目にご登場いただくのは、埼玉医科大学呼吸器内科教授と埼玉医科大学病院アレルギーセンター センター長を兼務する永田真先生です。第1回は「毎年秋になると寝たきり状態だった」という少年時代から、埼玉医科大学に入学するまでのお話です。
厚生労働省は6月25日の「第26回特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」(座長:松田晋哉・福岡国際医療福祉大学ヘルスデータサイエンスセンター所長/教授)で、「医師派遣」や「総合診療科の設置」などを新たな承認要件とすることを求める「特定機能病院のあり方に関するとりまとめ(案)」を提示した。構成員からは「安易な手上げがなくなる」「大学への総合的な支援が大事」といった意見が寄せられ、大 ...
医師の皆さまは、他の職種に比べて職場が変わる機会が多いかと思いますが、新しい職場で「聞いていた条件と違った」というご経験はありませんか?―― Doctors LIFESTYLEでは、株式会社KADOKAWAと提携して、「医師の日常をテーマにしたマンガコンテンツ」を企画。会員の皆様にエピソードを投稿いただき、マンガにしてお届けしています。
整形外科クリニックの開業の課題のひとつに「人材採用」とマネジメントがあります。この記事では、それらの課題解決法と新規患者を取り入れる方策をコンサルタント・佐川尚平氏に聞きました。
東京大学の本郷キャンパスと弥生キャンパスで繰り広げられる五月祭(ごがつさい)。2025年は5月24日(土)、25日(日)の2日間で開催されました。例年15万人も訪れるというこの学園祭で、実際に理科三類や医学生のみなさんに接してみると、「意外!」と感じられることも数多くありました。医学部企画の代表者へのインタビューも含め、今回はその人となりを詳しくお伝えします。