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ハラール食品、農水省が展示会 需要増加に対応地下食堂でムスリムフレンドリーメニューも提供 農林水産省は7日、5月12日から23日まで東京・霞が関の同省北別館1階「消費者の部屋」で、ハラール食品の展示会を開催すると発表した。日本の農林水産物・食品の輸出増加や訪日外国人の増加に伴い、ハラール食品への需要と関心が高まっている ...
観光庁は「食」の力を最大活用したガストロノミーツーリズム推進事業の実証事業の公募を開始した。地域の食資源をベースに、専門家とともに関連産業と連携した体制の構築や地域一体型経営戦略の策定、地域独自のストーリーに紐付く体験コンテンツ造成等に取り組む。申し込みの締切は5月14日17時までで、専用のオンラインフォーム経由で申し込む。
Panorama Data Insightsは、世界の旅行小売市場に関する新たな予測レポートを発表した。市場規模は2022年の527億ドルから2031年には1,202億ドルに拡大し、2023年から2031年にかけて年平均成長率(CAGR)9.6%を記録する見込みだ。空港や駅での買い物需要、急増 旅行小売とは、空港や鉄道 ...
経済産業省がこのほど公表した今年2月の第3次産業活動指数(2019~2020年平均=100)は、宿泊業が前月比0.5%減の137.8。このうち旅館が同5.8%減の106.9、ホテルが同2.0%減の144.2と、ともに低下した。第3次産業全体は前月から横ばいの104.2。「総じてみれば、第3次産業活動は、 ...
現行の第4次観光立国推進基本計画が2025年度で期限を迎えるにあたり、観光庁は次期計画「第5次観光立国推進基本計画」の策定に着手した。26~30年度までの5カ年計画で、30年の訪日客数6千万人、その消費額15兆円などを目標に設定する。4月25日には第26回交通政策審議会観光分科会(分科会長=加藤一誠慶応義塾大学… ...
日本航空 (JAL)は2日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上収益は過去最高の1兆8,440億円、純利益は1,070億円と前年比12%増を記録。好調な業績を受け、年間配当を1株当たり86円に増配する。
Beautiful Destinations と提携、SNS影響力を活用エクスペディア・グループは2025年5月1日、トラベルコンテンツエージェンシー「Beautiful Destinations」と業界初の戦略的パートナーシップを締結したと発表した。旅行業界に新風を吹き込む画期的な提携だ。/高品質なトラベルコンテンツ ...
埼玉りそな銀行幸手支店(飯塚卓司支店長=行員31人)は、地元高校の授業の支援をきっかけに連携の輪を広げ、地域おこしイベント創出に貢献するなど地域活性化に取り組んでいる。同店は、2023年に幸手桜高校3年生の授業のカリキュラム策定をサポートした。商品開発と流通がテーマの授業で、生徒たちは、埼玉県のサクラの名所として知られ ...
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