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岡山が逃げ切った。前半17分にCKからルカオが先制ゴール。その後も好機をつくったものの追加点は奪えず、GKブローダーセンが好守を何度も見せて無失点でしのいだ。横浜Mはあと一歩のところまで迫りながら、枠に阻まれるなどした。
【イスタンブール、ワシントン時事】イランのアラグチ外相は20日、イスラエルとの交戦を巡り「侵略が止まり、侵略者の責任が追及されれば、外交を考慮する用意がある」と述べ、米国との交渉再開の条件としてイスラエルの攻撃中止を要求した。これに対し、トランプ米大 ...
C大阪が競り勝った。手数をかけずに攻め、前半にラファエルハットンがクロスを頭で合わせて先制。同点で迎えた後半、チアゴアンドラーデが決勝点を奪った。東京Vはゴール前での迫力を欠き、終盤のセットプレーも生かせなかった。
任期満了に伴う東京都議選(定数127)は22日、投開票が行われる。各党は7月の参院選の前哨戦として、党首や幹部を相次ぎ投入。42選挙区で平成以降の最多となる295人が立候補し、物価高対策や自民党会派の裏金事件を受けた「政治とカネ」の問題などを争点に支 ...
パリ五輪金の藤波が階級を上げたため本命不在の女子53キロ級は、実績十分の26歳、村山が主役へ名乗りを上げた。全日本覇者の清岡に決勝とプレーオフで連勝。世界選手権出場を決め、「一戦一戦集中してできた」と喜んだ。
阪神の大竹耕太郎投手(29)が21日のソフトバンク2回戦(甲子園)で勝ち投手となり、全12球団から白星を挙げた。プロ野球21人目。
DeNAの大貫が2年ぶりの完封を遂げた。一回と四回に三塁進塁を許したが、7安打、無四球の101球で締めた。日差しが照りつける本拠地のマウンドを守り抜き「めちゃめちゃ暑かったので、すごく疲れました」と実感を込めて話した。
ウイニングボールを受け取ると、阪神の大竹は笑みを浮かべた。六回途中を1安打に抑えて全12球団からの勝利を達成。「(ソフトバンクは)お世話になった球団。感謝の気持ちも込めて、正々堂々と投げられた」と晴れやかな表情で話した。
広島の大盛がリードオフマンの役目を全うした。一回、初球を捉え、右翼席へプロ初となる先頭打者アーチを放り込み、「初回から積極的にいこう、と。一振りでしっかりと捉えることができてよかった」。二回は右前打、四回は四球で、いずれも2死から出塁してファビアンの本塁打で生還した。
女子68キロ級では、全日本女王の石井が隙のない強さを示した。勝った方が優勝の持永との一戦は背後を取ってポイントを重ね、無失点でフォール勝ち。「強い相手でも競ることのない相手でも、いつも通りのレスリングをしようと思い、実行できた」と振り返った。