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(セ・リーグ、中日0-3DeNA、7回戦、DeNA4勝3敗、6日、バンテリンD)DeNAは3-0で勝利した。「3番・右翼」で出場した度会隆輝外野手(22)が、三回に先制の左前適時打。横浜高の先輩にあたる涌井秀章投手(38)との初対決で快音を響かせた。
少しだけ笑った。不幸中の幸いだった。アクシデントは6-0で迎えた三回。2死一塁から吉川が放ったライナーが左前腕を直撃した。安藤投手チーフコーチ、トレーナーも駆けつけ一度はベンチ裏に退いた。だが「(骨に異状がないか)チェックをしただけ」で、すぐマウンド ...
守備に向上の余地がある度会は、課題克服に向けて必死だ。本職の右翼にとどまらず鍛錬を積んでおり、前日5日は左翼でプロ初先発。この日の試合前練習でも右翼と左翼で精力的にノックを受ける姿があった。
(セ・リーグ、巨人1-7阪神、8回戦、阪神7勝1敗、6日、東京D)巨人は不動の4番打者、岡本和真内野手(28)が一回の守備で負傷交代するアクシデントに見舞われ、2連敗となった。試合中に病院で検査を受けて「左肘の筋損傷」と診断された主砲について、阿部慎 ...
大毅氏は「差をどこまで埋められるかという試合になる。前回より差は縮まると思います。間違いなく判定決着。前みたいなポイントの離れ方はしない。井岡選手はジャブが世界で一番うまいぐらい、ジャブの使い方がうまいから、そこをうまく織り交ぜていって、ボディーを散 ...
2017年の桜花賞馬レーヌミノルを母にもつ テンユウ ...
白富士S1着以来のシュトラウスはWコースで調整。「仕上がりは順調。今は少しおとなし過ぎるかなってくらいだけど、前回も調教では(テンションは)大丈夫で、競馬ではまた違ったからね」と武井調教師。引き続きメンタル面を意識しつつ、総仕上げに臨む。
佐藤励(川口)が前節の川口・オールスター優勝戦、ゴール直前で青山周平と黒川京介をかわしてSGウイナーの仲間入りを果たした。「展開を見ながらレースを進められたし、運が良くて取れました。ただ、出足を含めて課題は残りました」と足元を見つめる。「上には上がい ...
住之江連続優勝へ突き進む。先月の69周年で涙の地元GⅠ初Vを飾った上條暢嵩(31、大阪)は準優10R、3コースまくりで松井繁のイン戦を見事に攻略。「サイドがかかってくれたし、出足もよかった」と正念場での快勝劇に破顔一笑だ。今節は整備に時間を割くなど順 ...
トッピボーンの前走は最後方から鮮やかな差し切り。勝ち時計も優秀で京都外回りならさらに持ち味を生かせそうだ。太田助手は「前回は頭数も少なかったですが、勝ちっぷりが良かったですね。1回使って体調も良くなっています。メンバーは強くなりますが、条件は合いそう ...