News

2025年5月8日(木)よりスタートした「ツール・ド・熊野」。 5月9日(金)に行われた第2ステージは今村駿介(ワンティ・NIPPO・リユーズ)がステージ優勝を果たした。
ケイリン・スプリントという短距離種目はもちろん、4kmチームパシュートやエリミネーションなど、いわゆる“中長距離”系の種目も実施されるため、「競輪」で強い選手が必ずしも勝つわけではないところがポイント。元々トラック競技の中長距離種目で活躍していた選手や、ナショナルチームで活動し、今は競輪に専念している選手などの活躍に期待がかかる大会だ。