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7試合が行われ、横浜FMはホームで岡山に0―1で敗れた。J1で最下位と低迷が続き、クラブ初のシーズン2度目の監督交代を決断した直後の一戦だったが、前半17分に岡山FWルカオ(29)に先制点を奪われると、猛攻も及ばず。リーグ戦2連敗を喫した。町田は首位 ...
第107回全国高校野球選手権長野大会の組み合わせ抽選会が21日、塩尻市内で行われた。県立進学校・諏訪清陵は五味遥花マネジャー(3年)が主将を務め、勝負の夏に臨む。女子マネジャーの主将は極めて異例。7日に野沢北との初戦が決まった。
巨人が西武に2試合連続で逆転勝ちし、4カードぶりの勝ち越しを決めた。0―2の7回に打者9人で5点の集中打。4年目の岡田悠希外野手(25)の2点二塁打で追い付くと、代打・増田陸内野手(25)が決勝3ランを放った。1イニング5点以上は、3月29日のヤクル ...
阪神・大竹がNPB史上21人目で、育成出身初の12球団勝利を達成した。左中指がつり6回途中で降板したが、1安打無失点で交流戦初勝利となる3勝目。「大丈夫」と軽症を強調した。急きょ登板し、好救援の桐敷にも感謝。「(出身地の)熊本のおいしいお肉を贈ります ...
同点の7回2死、一三塁。石川の代打で出場すると、西武・甲斐野の投じた3球目。137キロの甘く入った変化球をたたいた。打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドへ飛び込み、今季5号となる勝ち越しの3ランを運んだ。
2位柏と京都の上位対決は、壮絶な打ち合いとなって3―3のドロー決着となった。柏はFW垣田裕暉のバイシクルシュートなどで3ゴールを奪ったが、京都が得意とするクロスからの攻撃を止めることができず3失点。収穫と課題の両方が浮き彫りとなった勝ち点1となった。
神戸は0―1の前半10分、ロングスローを起点に、古巣対決となったFW宮代がゴール前で反転しながら右足でゴール右下に決め、同点とした。
オリックス・宮城大弥投手は、初回の4失点を悔やんだ。先頭から安打と死球で無死一、二塁のピンチを招くと、サンタナ、オスナに連続適時打を献上。1死一、三塁からは山田に2点二塁打を浴びた。「失投が多かった。(立ち上がりが)きょうの負けの全ての原因だったと思 ...
中日・細川成也外野手が6回2死から3号ソロを放った。無得点に抑えられていた加藤のスライダーを捉え、左翼席へ。4月29日の阪神戦(バンテリン)以来の一発で1点差に迫った。右太もも裏のけがから復帰し、19日に合流。復帰後初アーチで3試合連続安打とした。
鬼木達監督は「非常に悔しい敗戦だと思っている。自分たちでゲームを壊した、そういうゲーム。ミスが悪いとかではなく、ひっくり返すだけの力をつけないといけない」と総括した。
プロ初登板初先発だったロッテのドラフト5位右腕・広池に、初回は3者凡退に終わったが、2回先頭の牧が2ストライクからカットボールを捉えて左翼席へ12号ソロ。8日の日本ハム戦(横浜)以来、11試合ぶりのアーチに、主砲は「追い込まれていましたが、コンパクト ...