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やはり前年秋の連戦、連戦という厳しいローテーションがこたえたのだろう。年末から翌春まで休養していたオグリキャップは、骨膜炎などの治療も必要だったためか、なかなか調子が上がらず、復帰レースを大阪杯(g2・当時)から安田記念(g1)へと遅らせることになった。
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hbc北海道放送が報じた情報によると、自称・藤田伸二容疑者が18日早朝に札幌の繁華街ススキノの路上で、暴行容疑により逮捕されたとのこと。まだ本人かどうかは分からないものの、もし本当なら元jraトップジョッキーの逮捕となる。最近の藤田氏は霜降り明星・粗品ともネット上でひと悶着 ...
昨年の阪神jfを制した北村宏司騎手が、8日の中山最終レースで落馬負傷。ケガから復帰して好調だっただけに、クラシック戦線を前に痛恨の戦線離脱となってしまった。
今回は春のG1シリーズの開幕を告げる、春のスプリント王決定戦・高松宮記念(G1)を予想していく。1番人気がアテにできない。近5年でも21年にレシステンシアが2着に来ただけで、あとは軒並み馬券圏外。積極的に穴狙いをする方が的中に近づく可能性が高そうだ。
撮影:Ruriko.I 14億6900万円。数字だけ聞いても我々庶民にはピンとこない額だが、こちらは今年のサウジC(G1)の1着馬が手にする賞金である。当時よりも円安が進んだこともあり、パンサラッサが優勝した昨年の13億1865万円から1億5000万円ほど増額される見込みとなる。
函館のリーディング争いに加わった高杉吏麒騎手を筆頭に長浜鴻緒騎手や吉村誠之助騎手など、ルーキーたちの活躍が目立っている。そんな中、ただひとり未勝利の橋木太希騎手は先週の小倉で落馬。苦しい状況が続いている。
戸崎圭太騎手 有馬記念(g1)で復活した武豊騎手とドウデュースのコンビ。大一番で冴え渡ったレジェンドの騎乗がドラマチックなグランプリの感動に花を添えた。 これに対し、負傷によって戦線離脱した主戦が不在の天皇賞・秋(g1)とジャパンc(g1)で代役を務めた戸崎圭太騎手の存在感が ...
現在、短期免許で来日している5人の外国人騎手だが、新年の3日間開催でなかなかの存在感を見せた。A.ルメートル騎手やR.キング騎手は穴馬でも好走。そんななか、注目のダークホースとなりそうなのは、L.モリス騎手かもしれない。
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5番人気で京成杯を優勝したダノンデサイルだが、クラシック候補として注目を浴びる快勝でもあった。鞍上の横山典弘騎手も勝利騎手インタビューで手応えがあることをアピール。馬がレース中に脱糞する珍事も起きた。
外国人騎手がレースに乗るのが当たり前の光景になって久しいが、その源流は1994年に導入された「短期騎手免許」制度にある。この制度が広く海外にも周知されるようになると、欧米がオフシーズンとなる冬場、世界的に見ても賞金が高額なJRAで乗りたいと希望するトップジョッキーが現れる ...