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黒人差別を描いた映画だと思って観始めたのだが、トニーのイタリア系二世という出自ゆえの独特な言動を汲み取るのが難しい 「黒人と一緒にギャンブルを楽しむのは構わないが、家に上げてコップを使わせるのは嫌」というような人種意識は、現代の日本人にはピンとこないものがある また、トニーもドクもよく感情と裏腹な行動を取るので、何を考えているのかわからない場面も多い 二人の間で人種・階級に関する様々な課題が提示さ ...
面白かった。マドンナは未亡人の圭子で、娘も美人だが、候補が複数人いたらちゃんと年齢が近い方に恋をするっぽい。 何より良いのはアメリカ版寅さんのマイケル・ジョーダン、通称マイコさん。最初こそ打ち解ける前の助走として差別的な言葉がマイコさんに向けられてて ...
現実とかけ離れすぎて臨場感やリアリティーを感じられなくて、映画のストーリーの中に自分自身が入り込めなくて面白いと感じられなかった。鏑木が逮捕されるにも証拠が不十分すぎるなって思ったし老人ホームでライブ配信始めたところは「んなわけあるかアホ」て思った。
心揺さぶる映画はどこ? #5.0=一番好き 、#4.5=特に好き 、#4.1=好き 、3.5=満足、3.1=よい #凄腕の覚醒 #推理ミステリーで謎解き #暗躍する秘密結社 #胸がギューってなる … ...
ベルギーはドイツの隣国だけあってナチスドイツの息が色濃く残ってしまう、いわば被害者だ。不条理の中で生き抜く重さ,怖さ、目の前で人が死ぬことへの慣れが彼をだんだんそうさせてしまった。
今まで観た 良かった★5映画は、 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ ジョジョ・ラビット 9人の翻訳家 囚われたベストセラー パラサイト 半地下の家族 パピヨン グランド・ブダペスト・ホテル ジョー… ...
現代まで生き延びた吸血鬼の主人公が記者からインタビューを受けるところから始まる異色のホラー ずっと生き続けることは他人から見ると幸せかもしれない。
アンチヒーローが集まるというコンセプトは新しくないものの、キャラクター重視で、自然に応援できる。MCUでは主人公たちが内面の悪と格闘するが、その“内面の悪”を最大のヴィランに設定したのは初めてでは。近年の同種作品のようにCGや編集でごまかさず基本的に ...
久しぶりに現実世界のマーベルアクションが楽しかった!昔から観てるとバッキーが主役級になってることに感動。初めて予告を観た時はメンバーが弱いかなって思ったけど、全然心配要らなかった。主人公が悩んでいるところから始まるけど、その悩みは多くの現代人が抱えて ...
監督は「クワイエット・プレイス」3部作の脚本を手がけたスコット・ベックとブライアン·ウッズのコンビ。製作は「関心領域」「ザ・ホエール」「ボーはおそれている」などヒット作連発のA24。主演はロマコメの帝王と呼ばれたヒュー・グラントが、すべての宗教を挑戦 ...
実際にアムステルダムで発生したApple Store立てこもり事件をテーマにした作品。アムステルダムの綺麗な街並みとのミスマッチが事件の緊迫感をより引き立てていたと思う。 犯人が1人だけだったと言うこともありほとんどの人質が逃げてしまっただけに1人だけ捕まって数時間を犯人と過ごすことになってしまった主人公がとにかく不憫。 でも、これ若い女性とかだったらもっと酷かったのかなとも思った。 犯人めちゃレ ...
デザイナー・イラストレーター 7月〜8月は戦争映画積極的に観る期間! 今、日本のみならず各国の90歳代の方々が戦時中の経験談を語り始めています 世界大戦経験談はもうすぐ聴けなくなります 私達は今の… ...