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参議院・岐阜選挙区選出の大野議員は、自民党派閥の政治資金パーティーで約5100万円のキックバックを受けながら、収支報告書に記載しなかったとして昨年1月に在宅起訴され自民党を離党。

2回目のGⅠ決勝切符をゲットした。太田海也（25）＝岡山・121期・S2＝が、準決9Rを2着で突破した。

地元エースの古性優作（34）＝大阪・100期・SS＝は準決11Rを差し切って勝利した。レース後、「個人的に優勝しないといけない理由がある」と話した。 大会2日目に、古性を育て上げた郡山久二さん（大阪・55期＝引退）の訃報が入ったからだ。 闘病中だった ...

岸和田競輪のGⅠ「第76回高松宮記念杯」は大会5日目の21日、9～12Rで準決勝4個レースを行った。9、11Rは西日本勢が出走。 10、12Rは東日本同士の戦いとなった。

末木浩二（33）＝山梨・109期・S1＝は大会初出場。それも東の補欠2番目。 平原康多の引退と永澤剛の負傷欠場で出番が回ってきた。

この大会で東西対決が鮮明になったのは2017年から。それ以降、決勝は東西のどちらかが5人出走し、もう一方は4人。人数的に拮抗（きっこう）した中で行われている。 過去8大会の優勝回数は、西日本が5Vで東日本は3V。やや西が優勢だ。

飯塚オートのAutoRace.JP投票杯「メインスタンドオープン記念」が21日、開幕した。走路温度が高かった序盤こそ追い勢が苦戦するシーンも見られたが、日が傾き始めて走路温度が下がり始めてからは最高ハンディ勢がさすがの走り。 荒尾聡、有吉辰也、篠原睦の地元ランク上位3人は、きっちり1着で予選を突破。地元勢S級勢はそのほか、長田雅也、森本優佑も白星を収めて準決勝戦に駒を進めた。遠征S級勢では松尾啓史 ...