［１３日　ロイター］ - 米国株式市場はＳ＆Ｐ総合５００種とナスダック総合が続伸して取引を終えた。４月の消費者物価指数（ＣＰＩ）上昇率が鈍化したことで、米中貿易戦争休止を受けた前日からの楽観ムードが続いた。

【NQNニューヨーク=矢内純一】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比269ドル67セント（0.63%）安の4万2140ドル43セントで終えた。同日朝に最高経営責任者（CEO）の交代と収益見通しの撤回を発表したユナイテッドヘルス・グ ...

12日の米株式相場は大幅高。米国と中国が相互の関税率を一定期間引き下げることで合意したのを受け、投資家のリスク選好姿勢が強まった。債券や逃避先通貨、金といったディフェンシブ資産は軒並み売られ、円は対ドルで２％余り下げて１ドル＝148円台となった。

13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比269ドル67セント安の4万2140ドル43セントで取引を終えた。 米中貿易摩擦への懸念が後退し、前日に1160ドル上昇した反動から、利益確定の売りの動きが優勢だった。

The S&P 500 and the Nasdaq closed higher on Tuesday for a second straight day after softer-than-expected inflation numbers ...

アジア時間12日午前の取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大している。米中貿易協議で両国が強硬姿勢を和らげる意向を示したことを受け、ナスダック100指数の先物は一時２％上昇。Ｓ＆Ｐ500種先物も1.4％高となった。

１３日の米国株式は、ＮＹダウが前日比２６９．６７ドル安の４万２１４０．４３ドルと反落、ナスダック総合指数が同３０１．７４１ポイント高の１万９０１０．０８５ポイントと５日続伸して取引を終了。出来高概算は、ＮＹ市場が１２億１０４万株、ナスダック市場が８２ ...

１４日の日経平均株価は、前日比１５円７７銭高の３万８１９９円０３銭と小幅に５日続伸して取引を開始し、その後上げ幅を１００円超に広げた。現地１３日の米国株式市場では、ＮＹダウが反落した一方、エヌビディアとアドバンスド・マイクロ・デバイシズが、サウジアラ ...

１３日の米株式市場では、ＮＹダウが前日比２６９．６７ドル安の４万２１４０．４３ドルと反落した。業績予想を取り下げたユナイテッドヘルス・グループ＜UNH＞が急落しＮＹダウを押し下げた。半面、エヌビディア＜NVDA＞など半導体株に買いが入り、ナスダック総 ...

*16:00JST 日経平均は5日ぶりに反落、過熱感などが意識されてTOPIXも14日ぶりに反落 ...

マネックスグループは5月9日、2025年3月期の決算を発表。米国事業・クリプトアセット事業がけん引役となる一方で、暗号資産取引所Coincheck（コインチェック）の親会社CoincheckGroup（コインチェックグループ）の米ナスダックへのSPA ...

シスコは第2四半期に年間収益見通しを引き上げた。これは人工知能に対する熱狂的な関心の高まりがクラウドネットワーク機器の需要を後押しするという見込みに支えられている。企業顧客はAI機能の構築に多額の投資を行っており、シスコのルーターやイーサネットスイッ ...