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トカラ列島近海を震源とする群発地震では、震度1以上の地震が2週間弱で1000回を超え、収まる兆候は見られない。鹿児島大の八木原寛准教授(地震・火山学)は「小さい地震の規模(マグニチュード)でも、震源の場所によっては有感地震となる場合がある」とし、「複雑な海底地盤に地下水などの流体が入り込んでいるのではないか」と推測している。
5日午後2時44分ごろ地震がありました。 気象庁によると、震源地はトカラ列島近海北緯29.4度、東経129.5度で、震源の深さは約20キロ。 地震の規模はマグニチュード(M)2.8と推定される。 各地の震度は次の通り。 震度2=悪石島(鹿児島) この ...
5日午後2時26分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。 気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは1.9と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。
SNS(交流サイト)で「7月5日に大災害が起きる」という予言が広がり、気象庁が強く否定しています。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「大災害予言と気象庁の対応」について解説します。Q 7月5日に大災害が起きるって聞いたよ。本当なの?A ...
5日午前6時29分ごろ、鹿児島県のトカラ列島近海を震源とする地震があり、同県十島村の悪石島で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは19キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定される。総務省消防庁によると、けが人や家屋への被害は確認 ...