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手話通訳や音声サポートなどのアクセシビリティ(情報保障)をはじめ、誰もがミュージアムを楽しめる取り組みを総称してアクセス・プログラムといいます。これらには、視覚・聴覚障害のある人とない人がともに楽しむ鑑賞会や、認知症のある高齢者のための鑑賞プログラム ...
学校や職場はもちろんプライベートの人間関係でも「コミュニケーション力」なるものが求められる昨今。ありとあらゆる場で起きているコミュニケーションの行き違いを、社会言語学者の大塚生子さんが解きほぐします。大塚さんの研究手法は、当事者に実際の会話を録音して ...
コミックエッセイ『娘がいじめをしていました』『マンガ 犬が伝えたかったこと』等が話題の漫画家・しろやぎ秋吾が、令和の教育現場をリアルに描く。 SNSで現役教師たちの凄まじい共感を呼んだ、笑いと涙の教員コミック!
雑誌『SPUR』にて連載中の同名コラム3年分を1冊にまとめたブレイディみかこさんの新刊が6月26日に発売になります。「多様性」の中で揺れ動くいま、これからの世界を多角的に、そして広い視野で考えるヒントとなるエッセイ39編を収録しています。発売に伴い、声優・作家・書評家として活躍 ...
教員不足、部活未亡人、プールの水流出問題、非正規雇用、管理職の孤独……取材に基づき令和の教育現場をリアルに描く。 SNSで現役教師たちの凄まじい共感を呼んだ、過重労働ハートフルコメディ!
病気がわかってからわずか半年。妻のタマ子が亡くなった。まだ45歳なのに。爺さんと婆さんになっても、ずっと一緒だと思っていた。永遠の別れは、まだまだ先だと思っていた。こんなに早くいなくなるなんて、取り残されたオレはこれからどうしたらいいのか。前回は、亡 ...
歌人の齋藤美衣さんの著作『庭に埋めたものは掘り起こさなければならない』は、自身が内包する「傷」を掘り下げ、その筆力もあいまって話題となりました。続けて刊行された歌集『世界を信じる』も、暮らしの中の一瞬や移ろいを清澄な言葉でとらえ好評です。日々を過ごす ...
ともに翻訳家でエッセイストの村井理子さんとクォン・ナミさん。
中村憲剛さんの対談連載「思考のパス交換」、12人目となったゲストは大人気サッカー漫画『アオアシ』の作者で漫画家の小林有吾さん。中村さんは小林さんと交流を持って以降、このマンガに「協力」という形で作品に参加するようにもなっています。小林さんが愛媛在住のため、いつもは ...
『娘がいじめをしていました』が大きな話題を呼んだ、しろやぎ秋吾さんの最新作。『白兎先生は働かない』では、定時後に絶対働かない中学校教諭「白兎先生」と、彼女にふりまわされる周囲の先生・生徒たちを描きます。前回までは、バスケ部顧問の黒田が陥ってしまったブラック労働の ...