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今年7月に台湾・台南で開催される「ラグザス presents 第 8 回 WBSC U-12 野球ワールドカップ 2025」に出場する、侍ジャパン U-12 日本代表選手18 名が決定した。
過去3大会は東京六大学選抜が優勝してきたこの大会。しかし、東京六大学選抜を破り、初優勝を果たしたのが東都選抜Aだ。東都1部に所属する6チームで編成された東都選抜Aは、予選リーグで東京六大学選抜と神奈川選抜と対戦。
初出場の 新潟産大付 (新潟)が初戦で甲子園優勝経験のある埼玉の強豪・ 花咲徳栄 に逆転勝ち。32年ぶりの夏甲子園出場の 大社 (島根)が2年連続センバツ準優勝の 報徳学園 (兵庫)に競り勝ち、 霞ケ浦 (茨城)が初戦で 智弁和歌山 ...
ルートインBCリーグ・信濃グランセローズなどでプレーしていた福田 真啓投手( 英数学館 )がアメリカ・メジャーリーグのテキサス・レンジャースとマイナー契約を結んだ。NPB経験なしの23歳が歩む異例ともいえる挑戦を前に、その胸中を告白した。
沖縄を皮切りに、2025年も高校野球の季節がやってきた。8月5日に開幕予定の夏の甲子園を目指して、全国各地の球児たちがここまでの野球人生のすべてをぶつける。この夏の主役になろうとしている選手たちの「今」を各チームの指揮官に迫った。 ********* ...
そして、7月12日(土)8時半から高知県立春野総合運動公園野球場で行われる開会式の選手宣誓は 中村 の主将・小坂 悠晴(こさか ゆうせい・3年・左翼手)に決定。「夏にかける想いや感謝を伝えたい。文章は自分で考えます」と大役への意気込みを述べた。
神奈川選抜と北関東選抜の試合は、神奈川選抜の打線が爆発。初回から5番・原口陽多(神奈川大学・4年)の適時打などで4点を先制。主導権を握ると、2回にも原田が再び適時打を放って6対0とリードを広げる。その後、3回にも追加点を入れて8対0とした神奈川選抜が ...
今年のパ・リーグは、ロッテ・田中 晴也(日本文理)、楽天・宗山 塁(広陵-明治大)、西武・渡部 聖弥(広陵‐大阪商業大)ら新人王争いが熾烈を極めている。 候補者が多いため、なかなか取り上げられる機会が少ないが、ロッテの3年目左腕・高野 脩汰(出雲商‐関西大‐日本通運)も新人王候補に浮上している。高野は日本通運から2022年ドラフト4位でプロ入り。プロ1年目は7試合(11回)、2年目は6試合(14回 ...
春夏連続で甲子園出場を目指した 東海大札幌 が、 北星大付 に3対4で敗れた。8回終わって3対3の同点だったが、最終回に勝ち越しの1点を与えてしまい、南北海道大会出場とはならなかった。
2回に 山口 聖夏 内野手(3年)の適時三塁打で2点を先制したが、4回表に守備のミスも重なって 北星大付 に3点を許して逆転された。それでも6回一死三塁から犠打で同点に追い付き、試合は終盤までこう着状態が続いていた。
豊丘 は昨秋の一次ブロック予選リーグでは0勝4敗と今季は未勝利から始まったチームだった。それが、春季大会では一次リーグで 桜丘 を下すなどして3勝1敗でブロック1位として決勝リーグに挑めるくらいに成長していた。その初戦では 豊川 ...
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