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ULA=ユナイテッド・ローンチ・アライアンスは2025年6月23日、「Atlas V(アトラスV)」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたアメリカ企業... ヨーロッパ企業Arianespaceは2025年4月29日に「Vega C(ベガC ...
こちらは、soraeが2021年4月10日に配信した記事で紹介した 「褐色矮星の想像図」 です。恒星と惑星の中間に位置づけられる褐色矮星は、天の川銀河だけでも数百億個以上存在すると推定されています。
現地時間2025年7月2日(現地時間)、新たな恒星間天体の候補である「A11pl3Z」の発見が報告されました。まだきちんとした名前すら付けられていない段階から、この発見は天文学者の注目を集め、わずか1日足らずで正式な名前「 3I/ATLAS ...
日本企業の株式会社QPS研究所は2025年7月2日、同社の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「QPS-SAR 11号機」、愛称「ヤマツミ-I」で取得した初画像を公開しました。 ヤマツミ-Iはアメリカ企業Rocket ...
日本時間2025年5月28日6時59分、新月を迎えた瞬間から約19時間後に、モーリタニアの上空413kmを飛行していたISS=国際宇宙ステーションで撮影されました。
NIRCamの画像でも、有機化合物(PAH: 多環芳香族炭化水素)から放出された赤外線の検出を通じて、銀河風に流された雲の分布という形でその影響が捉えられています。
三菱重工業株式会社は2025年6月29日、「H-IIA」ロケット50号機の打ち上げを行いました。搭載されていた温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW(GOSAT-GW)」のロケットからの分離が確認されたことを、三菱重工業やJAXA=宇宙航空研究 ...
三菱重工業株式会社は2025年6月24日、打ち上げが延期されていた「H-IIA」ロケット50号機について、打ち上げ予定日・時間帯を再設定したことを発表しました。
三菱重工業株式会社とJAXA=宇宙航空研究開発機構は2025年6月27日、温室効果ガス・水循環観測技術衛星「GOSAT-GW」 を搭載する「H-IIA」ロケット50号機について、打ち上げ日時が決定したことを発表しました。
日本時間2025年6月26日、アメリカ企業Axiom Space(アクシオム・スペース)による4回目の有人宇宙飛行ミッション「Axiom Mission 4(Ax-4)」の宇宙船が、ISS=国際宇宙ステーションに到着しました ...
こちらは、ESO=ヨーロッパ南天天文台のVLT=超大型望遠鏡で観測された、渦巻銀河「NGC 253」です。この画像は、幅およそ6万5000光年のNGC 253全体を捉えるために取得された、100枚以上の画像をつなぎあわせて作成されています ...
この画像はハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3(WFC3)で取得したデータを使って作成されたもので、“ハッブル宇宙望遠鏡の今週の画像”として、ESA=ヨーロッパ宇宙機関が2025年6月30日付で公開しています。