News

ヤンキースのA・ジャッジ外野手(33)が20日(日本時間21日)、本拠地・オリオールズ戦に「3番・右翼」で先発出場。3回に菅野智之投手(35)から7試合ぶりの27号勝ち越しソロを放った。 2―2の3回先頭。2ボール2ストライクからの6球目、93・5マイル(約150・5キロ)直球を捉え、打球速度104・2マイル(約167・7キロ)、角度34度、飛距離368フィート(約112・2メートル)で右中間席へ ...
巨人が西武に逆転勝利。交流戦での対西武戦7連勝となった。同点の6回に今季初スタメンマスクの小林誠司捕手が執念の勝ち越しタイムリーに加え守備でも起用にこたえる活躍をみせた。先発の赤星優志投手は6回を7安打1失点と好投し、自己最多タイ5勝目を挙げた。
最後までマウンドを譲らなかった。9回2死一、二塁、伊藤は最後の打者を中飛に仕留め、白い歯を見せた。9回5安打7奪三振で1―0完封勝利。リーグ単独トップの7勝目に「最初から最後まで投げることは意識している」と充実感に浸った。これで新人から5年連続完封勝 ...
国分の活動休止は20日に副社長を務める株式会社「TOKIO」が発表した。公式サイトでは「期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます」と謝罪した。事務所の発表直前に日本テレビの福田博之社長が都内で取材に対応し同局系「ザ!鉄腕!D ...
当サイトの詰将棋はAIと対戦する方式です。以下の点をご了承ください。 ・対戦型のため自玉が表示されます。 ・AIは短手数を選択するなど、解答手順と異なる指し方をすることがあります。 ・無駄合いをすることがあります。 ・ごくまれに打ち歩詰めを指します。
近本のファインプレーが流れを変えた。2回無死二塁、海野の中前に落ちようかというライナー性の打球をダイビングキャッチし、併殺に。外野手は打球が左右に少しでもずれると飛び込みやすいが、正面の当たりは距離がつかみにくいため、非常に難しいプレーだった。
先発の早川隆久投手が7回1/3を投げて101球、6安打8奪三振無失点の好投。実に77日ぶりの今季2勝目を手にした。得点圏に6度走者を許す展開だったが、「テンポが良すぎた部分があったので、バッターに考える時間を与えてもいいのかなと思いながら投げていた」 ...
今季は4月18日に初昇格したが、7打数1安打で同27日に降格。2軍では打率2割9分2厘、4本塁打。代わりに三塚琉生外野手(21)が抹消となる。三塚は今月13日に支配下登録され14日に昇格したが、9打数無安打6三振だった。
交流戦は21年6月4日・ヤクルト戦(神宮)からNPBワースト記録を更新する11連敗中。シーズンの連敗は4月29日・楽天戦(ベルーナD)で13で止めたが、もう1つの連敗ストップはお預けとなった。
赤星は初回、先頭の西川愛也外野手に中前打、送りバントで1死二塁。ネビン外野手の遊撃内野安打で一、三塁のピンチを迎えたが、外崎修汰内野手をストレートで見逃し三振に打ち取り、無失点で切り抜けた。
先頭の西川が右越え二塁打を放つと、相手が打球処理をもたつく間に三塁へ到達。無死三塁の好機で打席に立ち、1ボールから先発・小川の2球目を捉え、右翼席にたたき込んだ。「なんとか犠牲フライでもという気持ちで打席に入っていたので、最高の結果になってくれてよか ...
ドジャース・山本由伸投手(26)が19日(日本時間20日)、本拠地・パドレス戦に先発し、7回途中100球を投げ、7安打3失点で降板し、今季7勝目はお預けとなった。山本は「前回に比べていい投球はすごく多かったと思いますし、でも先制を許したり、反省すると ...