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住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、6月19~22日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース」に、FALKENモータースポーツチームとして参戦する。
豊田合成は、より安全で安心なモビリティ社会の実現に向け、自動車(四輪車)向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進している。
米・グッドイヤーとアウディは、新型アウディASとS5用に、複数のバーチャルシミュレーションテストを駆使して純正装着用のタイヤを開発した。 グッドイヤーはこれまでにも、Q6 e―tron、e―tron GT quattro、RS e―tron GTなど ...
フコクは、5月21~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展。「つよく やわらかく ...
デンカは、日本冷媒・環境保全機構(JRECO)によるフロン排出抑制法への取り組みを評価する「第4回フロン対策格付け」において、4年連続で最高評価となるAランクを取得した。 同格付けは、東証プライム上場企業(1,641 ...
住友理工は、SOMPOアセットマネジメントが設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に3年連続で選定された。 SOMPOサステナビリティ・インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)への取り組みに優れる約300社によって銘柄が構成され、同社の「サステナブル運用」に活用されている。 同インデックスの採用銘柄は、毎年行われるESG調査の結果に基づいて見直しが行われている。
TOYO TIREは、TOYO TIRESブランドが目指す世界観とメッセージを表現した新たな企業CFを制作し、国内では6月10日から、テレビ放映を開始する。
これは高岡工場が事業所内における危険物安全管理推進に加え、工場見学会や夏祭り開催といった地域対話活動、工場周辺道路や海岸清掃などの環境保全活動に積極的に取り組んできた功績が評価されたことによるもの。
関西ゴム技術研修所(駒水謙二所長)の第63回卒業式が6月3日、大阪科学技術センター(大阪府大阪市)で開催され、33人が9カ月間、のべ84日・206時間を超える研修を経て卒業した。
西部工業用ゴム製品卸商業組合(小島孝彦理事長=角一化成社長)は5月30日、令和7年度通常総会をリーガロイヤルホテル(大阪府大阪市)で開催した。当日は会員132社中、123人(本人出席46人、委任状出席77人)が出席。組合員の過半数を占め、総会は成立し ...
ブリヂストンは6月10日、免震ゴムの国内向けメーカー出荷価格を6月から平均14%値上げすると発表した。 今回の値上げについて同社では、「近年、原材料価格の高騰に加え、国内の社会、経済情勢の影響により、物流費や生産・供給に関わるエネルギー費が上昇している。当社では生産性向上などの改善を行ってきたが、企業努力のみでこれを吸収することは困難な状況と判断し、価格改定の実施を決定した」としている。
西日本工業用ゴム製品卸商業組合は、5月23日開催の通常総会で役員改選を行い、理事長に兼行民治郎氏(九州パッキング製作所)が選任された。 また、副理事長に大竹山靖浩氏(鹿児島ハマ産業)、倉富英彦氏(九州ゴム製品販売)、理事に小川隆司氏(小川商会)が新たに選任された。