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【読売新聞】 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、インターネット専業の新銀行を設立する方針を固めた。2026年度中の設立を目指す。米IT大手グーグルと連携して利便性を高める。「金利のある世界」の再来で預金量の重要性が高 ...
【読売新聞】 臼杵市は今年度から、会計年度任用職員を含む全職員が認知症サポーター養成講座を業務として受講する。患者やその家族の視点に立ち、寄り添った対応につなげる狙いで、市によると県内の自治体では珍しい取り組みという。市役所で開かれ ...
【読売新聞】 郡山市の生産者が自らの手で農産物などを売る「郡山市おはよう市場」が、5月で初めて開催されてから50年になる。毎週日曜日の早朝に開かれる市場にもかかわらず、今も多くの人に利用されている。消費者と農家を結ぶ交流の場として、 ...
【読売新聞】 政府は、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)の基点となる国境離島の測量調査を強化する。今年度からレーザーによる測量を開始し、地形の変化を自動で比較できる「地形照合システム」を2026年度までに整備する方針だ。浸食などの ...
【読売新聞】 滋賀県の気象台職員だった父・栄一が7歳下の母・静枝と出会ったのは、見合いの席でした。大正生まれの母は地元で評判の優秀な小学校教師で、祖父が「賢い女性を息子の妻に迎えたい」と考えたようです。 母の父は旧国鉄に勤めており、 ...
【読売新聞】 大阪・関西万博で6日、国内の世界自然遺産5地域の取り組みを紹介するシンポジウム「自然と社会の共生と未来に残すべき人類の遺産」が、テーマウィークスタジオで開かれた。知床の関係者は、知床財団と企業が連携した森の再生事業を解 ...
【読売新聞】 認知症や介護予防のため、スマホを活用する自治体が都内で増えている。手軽に脳トレに取り組んだり、ポイントをためながらウォーキングをしたり。高齢者に楽しみながら運動や脳トレの習慣を身につけてもらうのが狙いだ。(青木聡志) ...
【読売新聞】 「三河安城駅を時刻通りに通過いたしました」――。名古屋駅に向かう東海道新幹線「のぞみ」の車内放送で知られる三河安城駅(安城市)をPRしようと、同駅の元駅員・篠辺泰介さん(38)が駅のオリジナルグッズを企画した。4月末か ...
【読売新聞】 昭和から平成の初めにかけての 島浦島 ( しまうらとう ) (延岡市島浦町)は、活気に満ちあふれていた。 朝、港には水揚げされた魚があふれ、競りの開始を告げるサイレンが鳴ると威勢の良いかけ声が響いた。トラックには巻き網 ...
【読売新聞】 太平洋戦争時の「直江津捕虜収容所」の跡地にあり、同収容所に関する資料が展示されている上越市川原町の「平和記念公園展示館」が5、6日、一般公開された。当時の写真などが展示され、来場者は過酷な収容所での生活に思いをはせた。
【読売新聞】 【台北=園田将嗣】台湾出身の歌手、テレサ・テン(鄧麗君=本名・鄧麗筠)さんが急逝してから8日で30年となるのを前に、テレサさんの兄で「財団法人 鄧麗君文教基金会」の鄧長富理事長が5日、台北で読売新聞のインタビューに応じ ...
【読売新聞】  1970年大阪万博の跡地に整備された「万博記念公園」(吹田市)で、太陽の塔にスマートフォンをかざすと、画面に大きな屋根が現れた。当時、話題になった約2万8000平方メートルの大屋根だ。AR(拡張現実)の技術で、かつて ...