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健康寿命の延伸に不可欠な「運動機能」に関し、最も自信のあるのは70代、最も自信がないのは40代だった。健康総合企業のタニタが実施した「中高年の体力低下に関する意識・実態調査2025」で明らかになった。ただ、70代では自信とは相反して運動機能が低下している実態も浮き彫りになっている。また、半数以上の職場で転倒防止が取り組まれていないことも分かった。24日にその概要を示した。
厚生労働省は、昨年12月から今年5月末までに製薬企業から薬価基準からの削除願が提出された16品目を18日の中央社会保険医療協議会総会に示した。
関連検索: 小林製薬 回収 小林製薬は、「銀」を配合する同社製品を対象に実施した社内調査の結果、パッケージ表示の妥当性に関して製品表示が ...
東北医科薬科大学は、2027年度に医薬生命情報学部生命情報学科と看護学部看護学科(いずれも仮称)を新設する。医薬生命情報学部では、4年制 ...
統合型クラウド会計ソフトなどを手がけるフリー(Freee)と済生会熊本病院はこのほど、医療業界におけるバックオフィスのDX推進に向けて業務提携を行った。フリーは今後、熊本病院事務部門と連携し、同社が提供する統合型クラウドERPの医療機関向け開発のフィードバックおよび医療機関におけるフリー・プロダクトの導入に関するサポート、経営企画に関わる病院のバックオフィス支援サービスの開発を行っていく。
兵庫県養父市と日立製作所は20日、高齢化が進む中、対策がより重要となっている「認知症の早期発見」「個々のウェルビーイングの向上」をテーマとし、AIなどのデジタル技術を活用した「ヘルスケアチェックサービス」を構築したと発表した。同サービスは、認知機能の ...
厚生労働省保険局医療課の清原宏眞薬剤管理官は15日に都内で講演し、2026年度調剤報酬改定に向けた課題に言及。「26年度改定は厳しい。基本的 ...
福岡資麿厚労相は20日の閣議後会見で、OTC類似薬の保険給付のあり方見直しに向けた検討について、自民党、公明党、日本維新の会による社会保障改革に関する協議と厚労省の審議会で並行して議論されるとの見通しを示した。
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政府は13日の持ち回り閣議で、規制改革実施計画を決定した。規制改革推進会議が提出した答申内容を踏襲し、まずは点滴の輸液から対象に ...