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進栄化学はこのほど、自社開発の無触媒製法エステル油(自然由来指数1)を使用し、界面曲率「0」の処方を用いて、オイル剤型の粘性を安定的に向上させる機能を新たに見出した。5月14日から開催される「CITE JAPAN ...
味の素は、アミノ酸研究により開発した化粧品粉体処理キット「AMIAURA(アミオーラ) TK-01A/TK-01B」の知見を深め、パウダー製剤の高付加価値化を実現する製品開発を進めている。出展する「CITE JAPAN ...
岩瀬コスファは今回、「時空を超える美」をテーマにブースを展開する。岩瀬健次郎商店に端を発する歴史を礎に、これからの未来を見据えた「美と健康への追求」をアピールする。創業の精神を感じさせる歴史的な外観と、未来的な空間を演出した内観により、歴史と未来の融 ...
JTSは、大学・研究機関との連携を強化し、大学発の化粧品原料のラインナップを拡充する。出展する「CITE JAPAN 2025」では、京都大学が開発した新規化粧品原料として「京姫」と「RANa」の2つの化粧品原料を紹介する。2原料とも技術発表を行う。
高研は、美容医療の知見を活かした処方フレンドリーなミドルコラーゲン「ソルージュ」と、イズミダイ皮から抽出された生コラーゲンをコハク化した「イズミダイアテロコラーゲンSS(コハク化生コラーゲン)」の販売を開始した。
寿ケミカル(本社=大阪)は、東京営業所の移転・拡張に合わせて「処方開発ラボ」を新たに開設し、各原料の特徴を活かした処方技術の開発に取り組んでいる。「CITE JAPAN ...
Pureblomeは「大人肌の調和」をコンセプトにした原料で、ヒソップの葉より抽出した内生菌を使用して作られている。発酵による代謝物としてペプチドを豊富に含むといった特徴を持つ。
化粧品原料に要求されるサステナブルな素材開発から特性データの取得、応用処方の開発まで一連の研究を長年継続している高級アルコール工業(川合清隆社長)にとって、新たなステージに向かう新本社研究所の完成は間近に迫る。
ツルハホールディングス(鶴羽順社長)とウエルシアホールディングス(桐澤英明社長)、イオン(吉田昭夫社長)は4月11日、25年12月に経営統合すると発表した。1兆円超のドラッグストア2社の経営資源の融合に加え、イオンの食品の知見やセンター、物流拠点、マルチフォーマット、海外ネットワークを活用することで、アジアNo.1のグローバル企業を目指す。またグループとして、ヘルス&ウエルネスの視点で、エコシステ ...
物産フードサイエンスは、今回が初出展となるCITE JAPAN 2025において糖アルコールの提案を行う。今回は、指先から毛先まで潤いを届ける「アクアオール」と肌環境を整える「エリスリトール」を紹介する。 「アクアオール」は、デンプンを起源原料とする糖アルコール混合物で、肌や毛髪に対してべたつきの少ないしっとり感や柔らかさを付与することができる。毛髪に対しては、サラサラとした質感や指通りの良さを実 ...
経済産業省が発表した生産動態統計によると、2025年2月の家庭用洗浄剤出荷額は前年同月比1.4%増の491億円となり、3カ月連続でプラス成長となった。
ライオンは4月24日、小田原工場内に医薬品新工場を竣工した。人々の健康意識の高まりを背景に一般用医薬品市場が堅調に推移する中、同社は将来にわたって、より安定的な生産供給体制を確立すべく、生産インフラ等を強化し、生産能力の増強を実現する。また、新工場は ...