映画『この夏の星を見る』の完成披露試写会が、都内劇場、ならびに映画の舞台となった茨城・長崎の3都市にて実施された。東京会場には主演を務めた桜田ひよりをはじめ、東京パートに出演した黒川想矢、星乃あんな、そして本作で劇場長編デビューとなる山元環監督が登壇 ...

Netflix TOP10より、今週は「日本の週間TOP10（映画）」の第1位『サンセット・サンライズ』をピックアップ。震災後の東北を舞台に、主演・菅田将暉×脚本・宮藤官九郎で映画化。東北にお試し移住したサラリーマンと南三陸の人々との交流を描いたヒューマン・コメディとなっている。

大倉さんには嫌われたくないって気持ちがまだあるんです。まだ、ちょっと… 恋愛の喜びと苦しみとみっともなさを繊細かつ大胆に描き、多くの女性の指示を得る水城せとな原作の「窮鼠はチーズの夢を見る」とその続編となる「俎上の鯉は二度跳ねる」。狂おしくて切ないこの物語を ...

「歴代最高のblドラマのカップル」で『きのう何食べた？』の「筧史朗×矢吹賢ニ」のカップルが1位。2位は、『おっさんずラブ』の「春田創一×牧凌太」。3位は『チェリまほ』こと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の「安達清×黒沢優一」となった。

吉沢亮が銭湯で働く450歳のバンパイア、板垣李光人が天真爛漫ピュアボーイを演じるバンパイア・ラブ・コメディ映画『ババンババンバンバンパイア』より、吉沢が自身の演じる森蘭丸のキャラクターソングを歌唱するキャラクタームービーが公開された。

草なぎ剛がトランスジェンダーのダンサーを演じた『ミッドナイトスワン』。育児放棄の末、主人公と暮らし始める少女を演じたのは、オーディションで抜擢され本作がデビュー作となる服部樹咲。『全裸監督』の内田英治監督最新作について、内田監督と服部が語り合った。

BL誌からオファーがあっても「窮鼠」は描かなかったと思う 「失恋ショコラティエ」などの人気コミックを手がける水城せとな原作による「窮鼠はチーズの夢を見る」。第1話が掲載された2004年から数えると16年も経ちながら、いまだに新規ファンも獲得して読み継がれる名作コミックが、その ...

生来の華があり、その出力の調節が絶妙だ。彼が演じるから、冴えない平凡な青年でも魅力的になる。『東京公園』や『アイネクライネナハトムジーク』など、主人公のちょっと頼りないくらいの素朴さは、三浦春馬という器があってこそのもの。 器であると同時に、その中身も丹念に ...

安田淳一監督がほぼ無一文になりながら完成させた『侍タイムスリッパー』の主演・山口馬木也にインタビュー。幕末の会津藩武士が雷に打たれて目を覚ましたのは現代の日本だった！ 戸惑いながらも斬られ役として第2の人生を歩み出す主人公や、『カメラを止めるな！

【この俳優に注目】第97回アカデミー賞において『リアル・ペイン～心の旅～』で助演男優賞の大本命と目されているキーラン・カルキン。彼の兄は『ホーム・アローン』の名子役、マコーレー・カルキンだ。1982年生まれのキーランは2歳上の兄が同作で演じた主人公の弟役でデビューした。

チョン・ユミとコン・ユが共演した『82年生まれ、キム・ジヨン』。韓国で130万部を突破し、社会現象を巻き起こした同名の大ベストセラー小説を映画化した作品で、主人公の生きづらさを描き女性たちの共感を得ている。新人ながら韓国のゴールデングローブ賞と称される第56回百想芸術大賞 ...

1980年代の長崎の小さな町を舞台に、イルカを見ようと冒険に出る少年2人を描く映画『サバカン sabakan』。本作が初監督作となる金沢知樹の少年時代をもとにした本作でデビューした12歳の原田琥之佑と、母親役を演じた貫地谷しほりにインタビューした。