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「ロゼバラミン」や「クアルソディ」に続く、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新薬開発に新たな動きが出てきた。大塚製薬が海外企業から開発品を導入したほか、ノバルティス ファーマ、ニプロ、リジェネロンがそれ... 記者コラム一覧 お江戸の先人に学ぶ ...
ツムラは12日、2025~27年度を対象とした第2期中期経営計画を公表した。事業成長に向けて「5つの戦略課題」に取り組み、日本事業の安定成長と中国事業の拡大に努める。数値目標は、27年度に売上高23 ...
あすか製薬ホールディングスが12日に発表した2025年3月期通期連結決算によると、営業利益が53億3100万円(前期比18.0%減)の減益となった。産婦人科領域の製品群が堅調に推移したことで増収を確 ...
第一三共が人事制度の全世界統一化を進めている。この一環で、国内でもジョブ型人事制度の導入を決めた。がん事業の急拡大に伴いグローバル人材が集まるようになり、国をまたぐ社内協業も増えてきたため、国際的な ...
政府が今夏にまとめる「骨太の方針2025」に向け、自民党の社会保障制度調査会・医療委員会・介護委員会の合同会議は12日、党本部で9つの医療関係団体からヒアリングを行った。このうち日本製薬団体連合会は ...
ツムラの純利益が大幅に拡大した。同社が12日に発表した2025年3月期通期連結決算によると、売上高は1810億9300万円(前期比20.1%増)、営業利益401億2500万円(100.5%増)、純利 ...
ヤンセンファーマ(J&J)は12日、6月2日付でクリス・リーガー氏が日本法人の代表取締役社長に就任すると発表した。リーガー氏は日本法人ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカルカンパニーでサージェリー ...
科研製薬が12日に発表した2025年3月期通期連結決算によると、海外売上高は266億900万円(前期比311.0%増)と4倍以上の増収となった。新規多重特異性抗体「NM26」(開発コード)や2型炎症 ...
大正製薬は12日、SGLT2阻害剤「ルセフィ錠・ODフィルム」(一般名=ルセオグリフロジン水和物)について、2型糖尿病における小児の用法・用量を追加する一部変更承認申請を4月28日に行ったと発表した ...
第一三共の奥澤宏幸社長兼CEOは12日、米トランプ政権が検討している医薬品に対する政策について、「米国の新政権でさまざまな動きはあるが、米国市場は引き続き重要なマーケットだと考えている」と述べた。同 ...
EAファーマとFRONTEO(フロンテオ)は12日、AIを活用した創薬の標的探索を目的とした共創プロジェクトを開始したと発表した。既知の文献情報から疾患と標的分子間の未知の関連性を発見する「仮説生成 ...
旭化成が9日に発表した2025年3月期通期連結決算によると、医薬・医療事業の売上高は2452億円(前期比17.7%増)、営業利益266億円(40.8%増)と大幅な増収増益を達成した。米ベロキシス社か ...