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巨人は7回に一挙5点の猛攻で西武に逆転勝利した。先発したグリフィンは6回2安打2失点と粘投し、2番手の石川も11試合連続無失点と好投。打っては、この日に1軍昇格し「6番・右翼」で先発出場した岡田が同点の適時二塁打を放ち、代打で出場した増田陸が勝ち越し ...
ラグビー元日本代表の田中史朗氏も子供たちとの交流を楽しんだ。「いろんなスポーツを子供たちに知ってもらって、可能性を広げてあげたいという思いと、いろんなスポーツを子どもたちに教えた時に、スポーツがやっぱり一番好きなんだなっていうのを改めて感じてもらえた ...
同点の7回2死、一三塁。石川の代打で出場すると、西武・甲斐野の投じた3球目。137キロの甘く入った変化球をたたいた。打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドへ飛び込み、今季5号となる勝ち越しの3ランを運んだ。
中日・細川成也外野手が6回2死から3号ソロを放った。無得点に抑えられていた加藤のスライダーを捉え、左翼席へ。4月29日の阪神戦(バンテリン)以来の一発で1点差に迫った。右太もも裏のけがから復帰し、19日に合流。復帰後初アーチで3試合連続安打とした。
プロ初登板初先発だったロッテのドラフト5位右腕・広池に、初回は3者凡退に終わったが、2回先頭の牧が2ストライクからカットボールを捉えて左翼席へ12号ソロ。8日の日本ハム戦(横浜)以来、11試合ぶりのアーチに、主砲は「追い込まれていましたが、コンパクト ...
西川の先頭打者弾で1点を先行した直後の初回、先発・宮城が先頭の並木を左前打で出すと、山野辺に死球を与え一、二塁のピンチを招く。続くサンタナに右前への同点適時打を浴びると、一、三塁からオスナに逆転の右前適時打を献上。その後、1死一、三塁からは山田に中越 ...
大盛が自身初の初回先頭打者本塁打で口火を切り、ファビアンが2回と4回に来日初の1試合2本塁打となる2打席連続の2ラン、さらに5回に不振だった菊池にも2号2ランが飛び出した。1試合4本塁打は昨年9月23日の巨人戦(東京D)以来、本拠マツダでは22年5月 ...
巨人の三塚琉生外野手が21日、イースタン・オイシックス戦から2軍に合流した。前日20日はナイターの西武戦(東京ドーム)でベンチ入り。この日、出場選手登録を抹消されたことに伴い、新幹線で新潟入りして15時開始のオイシックス戦の途中からベンチ入りした。
中日・井上一樹監督が勝負に出た。2点を追う7回1死二、三塁の好機で、エースの高橋宏に左打者の代打・板山を起用。日本ハムが左腕の河野を投入すると、再び井上監督が出た。代打の代打に右打者を告げるかと思いきや、左打者の大島を投入した。通算2059安打のベテ ...
エンゼルスの菊池雄星投手が20日(日本時間21日)、本拠のアストロズ戦に先発。初回先頭から2者連続本塁打を浴びたものの、その後は立ち直って7回を6安打2失点。9三振を奪い無四球という好投ながら、打線が同点が精一杯で3勝ち目はお預けとなった。防御率は3 ...
中日・高橋宏斗投手が、がっくりと膝に手をついたまま動かなかった。7回2死から清宮幸に右翼席への被弾。ここまでで、この日最速タイの154キロをスタンドまで運ばれた。初回に2点を許し、その後は粘りながらの投球。6回までに112球を投じていたが、味方が1点 ...
先発・与座海人投手のあとを受け、2―0の7回から2番手で登板。1死から四球と連打で同点とされると、2死一、三塁となってから代打・増田陸に左翼スタンドへの5号3ランを浴び逆転を許した。