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フィリピン航空は、札幌/千歳〜マニラ線の運航を11月24日から再開する。 月・水・金曜の週3往復を運航する。機材はエアバスA321neoを使用する。所要時間は札幌/千歳発が5時間55分、マニラ発が4時間45分。運航期間は2026年3月27日まで。
フィリピン海軍は退役が予定されている海上自衛隊の護衛艦の調達の可能性を探るためとして、来月、日本に専門家チームを派遣すると発表しました。フィリピン側には南シナ海の領有権問題で争う中国を念頭に日本との連携を強化するねらいがあるとみられます。
【マニラAFP=時事】フィリピンのクリスピン・レムリヤ法相は4日、悪徳警官に殺害され、首都マニラの南に位置する湖に遺棄されたとみられる闘鶏参加者数十人を捜索するため、日本に技術支援を要請したと発表した。(写真は、フィリピンの首都マニラで開催されたワー ...
フィリピンで闘鶏賭博に絡み、愛好者や養鶏業者ら少なくとも34人が拉致後に殺された疑いが浮上した。国家警察のトーレ長官は8日の記者会見で、関与の疑いがある警官15人を拘束し、取り調べていることを明らかにした。犠牲者が100人を超える可能性にも言及。遺体 ...
フィリピンのマニラ首都圏は、東京23区とほぼ同じ面積に約1.4倍の人口を擁する都市ですが、JR・私鉄・地下鉄等の約80路線が運行する東京に対して、マニラ首都圏では軌道系交通の運行路線が3本に限られています。市内の移動は道路交通に大きく依存しており、恒 ...
Japan is considering exporting used Maritime Self-Defense Force destroyers to the Philippines, as the key U.S. allies deepen ...
しかし、ここには初の地下鉄を造るというだけではない、フィリピンの鉄道の将来を占う壮大なプロジェクトが隠されている。CP101工区に含まれる車両基地は単なる車庫や検修施設にとどまらず、フィリピンの鉄道人材育成の拠点となる「フィリピン鉄道訓練センター(P ...
【マニラ共同】海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」と護衛艦「すずなみ」が21日、そろってマニラに寄港し、フィリピン海軍の歓迎を受けた。海自は、いせの艦内を報道陣に公開した。寄港は24日まで。南シナ海で中国がフィリピンへの軍事圧力を強める中、フィリピン軍との訓練も調整中という。 艦上で記者会見した夏井隆・海将補は日本周辺海域での中国の軍事活動活発化に触れた上で「力による一方的な現状変更やその ...