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トカラ列島近海は2週間で震度1以上の有感地震が1300回を超えた。十島村悪石島では3日の震度6弱に続... ※TVer内の画面表示と異なる場合があります。 このサイトでは Cookie を使用して、ユーザーに合わせたコンテンツや広告の表示、ソーシャル ...
鹿児島県トカラ列島近海では2025年6月21日から震度1以上の地震が1000回を大きく超えて発生しています。その中で7月3日に最大震度6弱、マグニチュード5.5の地震が発生しました。 地震予測サービス「MEGA地震予測」を提供する地震科学探査機構 ...
十島村によりますと、6日の第2陣となる島外避難は悪石島で31人、小宝島では13人が希望しているということです。
2025年07月05日午前06時29分ごろ、トカラ列島近海を震源とする最大震度5強の地震が発生しました。山形県内では、震度1以上の揺れは観測されませんでした。最大震度5強を観測したのは鹿児島県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは2 ...
鹿児島県十島村は5日、悪石島と小宝島から島外に避難する予定の第2陣に関し、午後3時時点で計44人に上っていると明らかにした。悪石島では午前6時29分ごろ、震度5強の地震を観測した。気象庁は記者会見し、トカラ列島近海の震度1以上の地震は、6月21日以降 ...
【読売新聞】 鹿児島県・トカラ列島近海を震源とする震度6弱の地震発生を受け、政府の地震調査委員会は4日、臨時会を開き、周辺の地震活動は活発な期間と落ち着いた期間を繰り返しながら継続することが多く、「活動の収束時期を特定することが難し ...
政府の地震調査委員会は4日、鹿児島県のトカラ列島で震度6弱の地震を観測したことを受け、臨時会合を開いた。群発地震が続いていることについて、平田直委員長は会合後の記者会見で「海底下での火山活動が今回の地震を駆動している可能性は十分考えられる」との見解を ...
トカラ列島近海で続く活発な地震活動の背景について専門家は地震のメカニズムなどから、トカラ列島の西側にある「沖縄トラフ」という海底地形の長期的な変動の影響を受けている可能性があると分析しています。地震活動が長期化している理由などわからないことが多いもの ...
断続的に地震が発生している鹿児島県・悪石島では、住民の一部が島外へと避難している。悪石島をふくむ十島村の久保源一郎村長は、まだ残っている島民に向けて、避難を呼びかける。一連の地震では、悪石島から約40キロの小宝島でも被害が出た。