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そう語るのは、民間の山岳遭難捜索チームLiSS(リス)代表の中村富士美氏だ。彼女は、思いも寄らない事態に戸惑う家族から依頼を受け、メンバーと共に山へ捜索に向かう。
久邇宮家から分かれて1906年に創設されたのが東久邇宮家で、初代当主は終戦直後の“宮さま宰相”こと稔彦王。その孫で19年3月に74歳で亡くなった信彦氏は、ご母堂が上皇さまの姉にあたるなど、令和の皇室とも極めて近しい間柄であった。その長男で現当主の征彦氏(52)は大手生命保険会社に勤務しており、こちらの家に現在、高校生と小学生の男の子がいるという。
2019年に映画化もされた、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や2019年第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、今話題の漫画家・宮川サトシさんが、なんと『週刊新潮』で「俺 ...
有権者から見放され沈みゆく永田町にあって、“一人勝ち”状態にあるのが玉木雄一郎代表(56)率いる国民民主党だ。迫る今夏の参院選でも大幅な議席増が予想されるが、肝心の“候補者”の中には問題を抱える人物がいるのも事実だ。当事者たちを直撃すると――。
民放の音楽番組に“異変”が起きている。これまで旧ジャニーズ事務所への忖度で、他事務所所属の男性アイドルグループの出演は一部を除いて困難を極めてきた。だが、ここに来て一気に“解禁”ムードが高まっているという。
「永太は“350万円の借金がある”と言っていました。だからこそ“仕事を変えて返す”とも。しまいには“借金を返すためにバイトしたい”なんて言ったり。“バイトで返せる金額じゃない”と諭したのですが、“おばあちゃんには関係ないよ。大丈夫だから、心配しないで ...
昭和から平成にかけて、試合中や試合後に多数のファンが暴徒と化して起こした事件を紹介する特別企画。第2回は1976年4月16日の広島対巨人の試合終了後に起きた、巨人の選手と広島ファンの警察沙汰にもなった大騒動をプレイバックする。【久保田龍雄/ライター】 ...
俳優・広末涼子(44)の逮捕から1カ月が経った。トレーラーへの追突をはじめとする、世間を騒がせた一連の行動。当初懸念された薬物の使用は否定され、示談も成立して、釈放された。『不倫の恋で苦しむ男たち』などの著作があり、30年以上にわたり女性たちの内面に ...
「週刊新潮」9月1日号が報じた、俳優の香川照之による女性への性加害。報道を受け、トヨタ自動車は、香川が出演するテレビCMの放送を見合わせたと明らかにした。さらに、香川が金曜日のMCを務める「THE ...
「米田さんは朝まで飲み明かしても、その日の登板試合では完封勝利を収めてしまう。いくら飲んでもまったく酔わず“ガソリンタンク”の異名を持っていました」 ...
好調が続くNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は群像劇だ。脚本を書いている三谷幸喜氏(60)が繰り返しそう説明している。なので、登場人物の一人ひとりに光が当てられているが、佐藤浩市(61)が演じる上総広常の存在感は際立っている。性格俳優という言葉が似合った父親の故・三國連太郎さんとますます似てきた。